今日から肉食ダイエット!お肉の成分をダイエット目線で検証!

ダイエット中は、お肉は極力控えて、野菜を中心にした食事をすれば痩せるイメージですが、お肉も栄養のバランスを考えても必要になってきます。

ただお肉ならなんでもいいというわけではありません。

ここではどういうお肉を選び、そのお肉を食べることでなぜ痩せる効果があるのか、そのメカニズムをご説明したいと思います。肉食悪くないみたいですよ。

どういうお肉を食べるとダイエットになるのか、お肉の特徴を知ろう

牛肉の特徴:牛肉や羊肉のことを英語でred meatと呼ぶらしい。直訳すれば赤い肉ですが、この赤色はタンパク質とヘム鉄で作られている色素タンパクの色です。

牛肉には体に吸収されやすいヘム鉄、亜鉛も豊富に入っています。亜鉛はタンパク質合成やエネルギー代謝に欠かせないものです。

脂肪燃焼を促進するカルニチンも多いといわれています。

豚肉の特徴:豚肉の特徴としては、ビタミンB1が豊富に含まれており、疲労回復に良いとされています。免疫機能の維持、糖やタンパク質の代謝に不可欠な成分です。

ご飯が好きな人、お酒を飲む人は豚肉を取るようにしたいです。脂質代謝に必要なビタミンB2、コレステロールを下げるリノール酸やオレイン酸も含まれています。

豚肉は脂身も美味しくいただけますよ。

鶏肉の特徴:低脂肪の鶏肉。ダイエットでも重宝されている食材です。お値段も安いし、高タンパク、低カロリーです。お肌カサカサの人などにもお勧めの食材です。

ビタミンAやコラーゲンをたくさん含んでいることで、美容にも人気があります。抗疲労作用があるイミダゾールジペプチドは胸肉に多く含まれており、注目されています。

それぞれの肉のカロリー 100グラムあたり

牛肉

みの ヒレ(和牛) タン サーロイン バラ(和牛)
133Kcal 182kcal 221Kcal 269Kcal 498Kcal

鶏肉

なんこつ ささみ 胸肉(皮なし) もも(皮なし) 胸肉(皮付き) もも(皮付き)
54Kcal 114Kcal 121Kcal 138Kcal 244Kcal 253Kcal

豚肉

ヒレ ロース バラ
115Kcal 263Kcal 434Kcal

どういうお肉を選んだら良いか

このように牛肉、豚肉、鶏肉とそれぞれ特徴があります。さてダイエットにはどの肉がいいのでしょうか?

肉食ダイエットを生み出した長谷川香枝さんは牛肉の赤み肉を勧めていらっしゃいます。

牛肉の赤身に多く含まれているLカルニチンが、牛肉は多いとされていることなどが考えられます。

Lカルニチンは糖質や脂質、タンパク質の代謝に必要なもので、積極的に摂ることで、ダイエットにつながるという考え方のようです。

ですから、サイトなどで肉食ダイエットを調べますと、牛肉の赤身を食べるダイエットを紹介していることが多い気がします。

でも

牛肉、豚肉にも鶏肉にもそれぞれいいところがあって、一つの肉の種類に限定しなくてもいいのではないかと思います。

その日の気分によって、牛肉、豚肉、鶏肉をチョイスして食べるのがいいとご提案したいです。

肉食ダイエットの名前そのままに、お肉だったら、なんでもいいということです。その代わり量に気をつけることと、食べ方は工夫してもらわないといけませんが…

ではどういう食べ方をしたら良いか肉食ダイエットのやり方をみていきましょう。

肉食ダイエットのやり方

  • お肉を1日200g〜300g食べる
  • 野菜やキノコを肉と同じ量食べる
  • 食べる順番を考える
  • 糖質摂取量を減らす

手のひら程度の赤身の肉を一日一回食べる。そしてお肉の原型に近い状態でいただくことが大事です。焼肉ですとか、ステーキで召し上がってください。
 
お肉を食べるのと同じ分量野菜やキノコをとる。
なぜ野菜やキノコを取らないといけないかは野菜に含まれるビタミン、ミネラル、酵素などがお肉のタンパク質の消化や吸収に必要になってくるからです。

食べる順番も大切です。最初に野菜、キノコ類を食べるようにしましょう。お腹が膨れやすくなり、満腹感を得やすくなります。そこでお肉、最後に炭水化物で締めましょう。

お肉だけ食べても、成果は出ないということです。バランスのいい食事とよくいいますが、お互いに相互作用で代謝をよくしているのですね。

肉食ダイエットをしていると言っても、基本の糖質を減らす努力は怠らないようにしましょう。

肉食ダイエット、なぜ痩せるのか?

1 体から水分が抜けるから

体に溜まっていた水分が抜けるので最初は痩せる。本当の意味で痩せるとは違うかも…

炭水化物を摂取すると1g当たり3gの水分を必要とします。

通常の食事で考えると300gの炭水化物を食べると、体内で900gの水分を吸収して1200gになってしまいます。

それがお肉に切り替えることで溜め込んでいる水分が体外に放出される仕組みです。このような理由から肉食ダイエットを始めたら2〜3㎏カンタンに落ちるというわけです。

そこで注意したいのが脱水症状です。

肉食ダイエットを始めたら脱水症状を起こさない程度に水分補給する必要が出てきます。

2 脂肪が消費されるから

炭水化物や糖質から作られるブドウ糖をエネルギーに変えて、体を動かしています。

このブドウ糖は、およそ8時間で炭水化物を取らないでいる状態を続けると無くなってしまうといわれています。

そこで、人間の体はどうするかというと溜め込んでいた脂肪をケトン体というエネルギーに変えて、消費するようになります。

炭水化物を少なくして肉食をすることで、脂肪はつかずに、溜め込んでいた脂肪をエネルギーに変えて、動くようになるため、ダイエットに効果的なのです。

3 代謝がよくなる

肉食ダイエットはお肉を消化するために内臓が活性化して、その周りの脂肪も燃やしてくれることになります。

内臓が動く時間に比例して脂肪燃焼効果はあがっていきます。

消化、吸収の面からみても、タンパク質を消化するのに6時間、食物繊維、脂質は3時間、炭水化物は20分〜2時間とされています。

お肉を食べると、つまりタンパク質を取ると内臓は6時間かけて消化することになるので、それだけ内臓を動かすことで、内臓脂肪の燃焼にも効果があるということになります。

ただそれだけの時間動かすのですから、胃を例にあげると胃もたれした感じなどが出てくる可能性もありますね。

4 炭水化物よりタンパク質の方が低カロリー

栄養が持つカロリー量を見てみると、炭水化物1gに対し4Kcal、タンパク質1gに対して4Kcalと同じです。

しかし実際の消費にかかるカロリーを計算にいれていません。

消費するためのカロリー計算すると、炭水化物1gに対し3,7 Kcal、タンパク質1g2,8Kcalになり、

炭水化物よりタンパク質の方がカロリー量が低いですね。

このことからも脂質の少ないお肉(赤身肉)をとって炭水化物を減らしていけば、ダイエットになるということがおわかりになるでしょう。

5 タンパク質をたくさんとっても太らない

タンパク質の性質上、多く取り過ぎたとしても、脂肪になることはないそうです。古いタンパク質は新しいタンパク質に取って代わるだけになるようです。

それ以上に摂取されたタンパク質は尿素となって放出される仕組みになっています。ですからタンパク質をガンガンとっても大丈夫なのです。

肉食ダイエットの総評

肉食ダイエットを調べてきましたが、名前の通りお肉だけを食べるダイエットなら食事のバランスが崩れます。

はじめはダイエットに成功しても、だんだんリバウンドするなり体の不調をおもたらす心配がありました。

でもよくよく調べると、肉と同量もしくはそれ以上の野菜、キノコ類を食べるようにすることや、

1日の量を200〜300gに抑えているところなどから、バランスのことも考えており、悪いダイエットではないと思います。

また基本は牛肉を中心に食べるダイエットのようですが、豚肉、鶏肉も満遍なく食べると良いとしているダイエット方法もあったので、ここでは牛肉に限らず

豚肉、鶏肉をバランスよく食べることをお勧めします。

このような点を守って、肉食ダイエット試してみてはどうでしょうか。

▲ トップへ戻る
Copyright (C) 2018 脂肪が気になるなら燃やせばいいじゃない【ダイエットワネット】 All Rights Reserved.