ダイエット中の麺代用品はコレ!無性に麺類が食べたい時に

ダイエット中でも、麺類が食べたくなる時はあるかもしれません。そんな時に、麺の代わりになる食べ物があれば嬉しいのではないでしょうか。しかし、一体どういったものが合っているのかわからない方もいるでしょう。

そこで今回は、ダイエットをしている時の麺類の代用になる食べ物についてご紹介したいと思います。ぜひ、食事の際のご参考になさってください。

低カロリー!こんにゃく麺も代用になるけれど食べ方に注意しよう

低カロリーなこんにゃく麺も麺類の代用になります。しかし、食べ方などには注意をするのがポイントです。

カロリーは低いけれど腹持ち良くなく間食は気を付けよう!

こんにゃく麺のカロリーは、1人前当たり140キロカロリーほどです。

なので、普通の麺と比較するとかなりカロリーが抑えられていて、こんにゃく麺であればたっぷりと食べられると考える方もいるかもしれません。しかし、反対に太ってしまうこともあるため注意が必要です。

なぜこんにゃく麺で太ってしまうのかというと、低カロリーでダイエットに適していると思うことで、食べ過ぎてしまう点にあります。それでも実は、腹持ちがそれほど良くはなくすぐにお腹が空いてしまうために、間食をしてしまうというのが、太ってしまう原因なのです。間食などには十分に気を付けるのが大事です。

こんにゃく麺ダイエットの後にはトッピングで腹持ちをあげるのも大事

こんにゃく麺でダイエットをしても、その後が大事です。中には、カロリーが高めのチャーシュー麵などを食べたとしても15キロもダイエットに成功している方もいます。それに、ダイエットをするためだけにこんにゃく麺を食べても太ることがあるという点は、知っておく必要があります。

ダイエット後に普通のラーメンが食べたくなったとしても、それを耐えてこんにゃく麺を食べるということはする必要がないのです。

もしこんにゃく麺を食べるとしたら、トッピングに肉をプラスするなどの工夫をするのも一案です。

そうすると脂質を摂ると腹持ちも良くなりますし、1日の全食事量が抑えられます。

美味しい!大豆を使ったソイドルと言う麺も安心して食べられる

大豆を使ったソイドルという麺をご存知でしょうか。美味しいですし、麺類の代用としてぴったりですので、要注目です。

ソイドルは糖質も低くカロリーも低いから優秀!

ソイドルは大豆のみで作られた麺であり、大きな特徴は1食当たりの糖質が1.0グラム未満である点です。通常の中華麺の糖質が27.9グラムであるのに対し、ソイドルは0.8グラムなのです。

糖質制限ダイエットをしているなら、糖質を1食で40グラム程度まで抑えるのが適しているとされていますので、ソイドルなら少し食べ過ぎたとしても心配はありません。

それに、ソイドルのカロリーは1食110グラムで89キロカロリーなので、他の麺類と比較しても低いカロリーとなっています。ちなみに、中華麺は110グラム当たり164キロカロリーです。

ソイドルで痩せやすく太りにくい身体にできる可能性がある!

先述の通り、ソイドルは大豆でできているのも特徴です。

大豆には豊富なたんぱく質が含まれていて、100グラム当たり10.8グラムと言う含有量になります。

たんぱく質量は、中華麺なら100グラムで4.9グラム含まれています。たんぱく質は筋肉を作るためには大事な栄養素であり、たんぱく質を摂ると代謝の良い痩せやすくて太りづらい体質になることが可能です。

歯ごたえが良くて食感も良い、色々な料理にも合うソイドルを試してみるのも一案です。

これもテクニック!麺の代用にするなら『えのき』を使おう

鍋料理など色々と使われるえのきですが、麺類の代用に使うという方法もあるのをご存知でしょうか。えのきのダイエット効果などについて探ってみましょう。

えのきはうまみ成分が入っているしダイエットが続く!

ダイエット方法には色々とありますが、心や身体に負担のある方法では長く続けるのも大変です。

食事制限でダイエットをする場合には、飽きてしまいダイエットが実現できないというケースもあるものです。しかし、えのきを使いダイエットをした方は多くが成功されています。

ダイエット効果が高いですし、うまみ成分が入っていることもあり調理の仕方次第では色々な味にアレンジできるというのも理由です。

えのきはカルシウムの吸収率が高いのもポイントとなっています。

えのきは不溶性食物繊維が豊富で便秘解消にも繋げられる!

えのきには食物繊維がたっぷりと含まれているので、便通の改善ができ便秘解消にも繋げられます。

不溶性食物繊維ということもあり、水分と一緒に摂ると膨らむでしょう。不溶性食物繊維は、水に溶けない食物繊維であり胃や腸にある水分を吸収しつつ膨らむ食物繊維です。また、歯ごたえが良く噛むことの多い食品に豊富に含まれます。

不溶性食物繊維のえのきは、腸内で膨らんで腸を刺激するのです。便の量を増加させる効果もあるため、腸内に溜まっていた便も押し出してくれます。腸内環境が整うことにより、代謝も上がるので脂肪燃焼しやすい身体になると期待できます。

麺の代用食を上手に選んで綺麗にダイエットを叶えよう!

麺の代用食を選ぶなら、低カロリーのこんにゃく麺も選択肢です。ただ、腹持ちがあまりしないので間食などで食べ過ぎない様に気を付けるのがポイントです。また、低糖質かつ低カロリーなソイドルを代用に使うという方法もあります。

痩せやすくて太りにくい体質になれる可能性があるでしょう。それに、不溶性食物繊維の豊富なえのきを麺類の代用に利用するのも適しています。

▲ トップへ戻る
Copyright (C) 2024 脂肪が気になるなら燃やせばいいじゃない【ダイエットワネット】 All Rights Reserved.