洋梨体型の方は実践しよう!ダイエットに欠かせないもの!

自分の体型についてしっかりと把握している人はどれぐらいいるでしょうか。

例えばダイエットをしたいと思った時、ただ太っているから痩せたいというだけでなく、自分がどんな体型でどの辺りに脂肪がついているのかを把握していればダイエットを始めるにあたって、効果的に痩せられる可能性があります。

よく言われるのが洋梨型体型か、リンゴ型体型かの二種類の脂肪の付き方の見分け方です。

今回は、洋梨型体型について調べてみました。

これからダイエットをしようと思っている方は、注目して最後まで読んでみてほしいと思います。

女性に多い洋梨体型!まずはリンゴ型体型なのか洋梨体型なのか知ろう

ダイエットを始める前に、洋梨体型かりんご体型か自分の今現在の脂肪の付き方をしっかり把握してみましょう。

特に洋梨体型は女性に多いと言われています。

ウエストから足にかけて脂肪がたくさん付くタイプで、フォルムが果物の洋梨に似ているところからそう呼ばれています。

特に女性に洋梨体型が多いのには理由があります。

ウエストから下、特にお腹周りは女性は特有の臓器を持っています。

なんといっても赤ちゃんが育つための子宮があり、卵巣がありますのでその部分をしっかりと守らなくてはならないという女性特有の本能がありますので、元々、特にお腹周りは脂肪がつくようにできているんです。

きちんとその脂肪には意味があり、女性の体をそして赤ちゃんを守るための脂肪なんですよね。

ただ、多少の脂肪は問題無いのですが、たくさん付きすぎてしまうと今度は成人病になったり、糖尿病になったりなど別の病気を引き起こす可能性があります。

どうしても食べ過ぎてしまうと、余分なカロリーが消費せず、お腹周りにたっぷりと脂肪が付くことになってしまいます。

お腹だけではなく、おしりやその下の太もも辺りにもしっかりと脂肪は蓄積してしまうんですよね。

ただこの洋梨体型、女性にとても多い体型ではあるのですが、男性の方でも洋梨体型に似た太り方をする場合もありますのでやはり、食べ過ぎたり飲み過ぎたり暴飲暴食を続けるのは避けましょう。

洋梨体型は運動不足が大敵!筋力アップで解消しよう!

基本的に洋梨体型の方は、運動不足が原因となっていることがとても多いんです。

ダイエットに運動は付きものなのですが、苦手な人はどうしても避けてしまうんですよね…。

ただお腹から下半身にかけて太っていると自覚をする方は、少し頑張って筋力アップする運動を取り入れましょう!

消費カロリーがアップして、痩せやすい体型になっていきます。

洋梨型体型から卒業したいと思ったら、運動は必須ですよ。

骨盤の歪みを見直そう!歪むと洋梨体型の原因に!

食べるものもそこそこセーブしている、そして運動もしているそれなのになかなか下半身が痩せない…この様に悩んでいる方もたくさんいるんですよね。

そんな時は自分の骨盤の歪みをチェックしてみてください。

デニムなどを履いた時に、左右の裾の部分の長さが違っていたりしませんか。

きちんとした骨盤のあるべき位置から外れると内蔵は歪み、それと同時に代謝量が減るようになります。

そして歪んでいる場所を中心に血流やリンパの流れが悪くなり、不純物の排泄も促されにくくなります。

代謝量が落ちるとみるみるうちに下半身太りにつながっていきます。

足も浮腫んできますし、パンパンになってくるんですよね。

何もかもが悪循環に陥ってしまいますので、骨盤の歪みを治すことは非常に大切なんです。

放置していると下半身太りになるだけでなく、腰や膝にも負担がかかってきて酷くなると突然激痛になる場合もあるんです。

下半身にたっぷり肉がつく洋梨体型について悩んでいる方は暴飲暴食をせず、そして身体全体の筋力を上げてなおかつ骨盤の歪みをしっかりとチェックするようにしてみてください。

毎日の運動は、コンスタントに行うことで結果が現れやすいです。

三日坊主にならず頑張って続けていくことがとても大切ですね。

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