ダイエットに良いのは軟水?硬水?水で手軽に痩せる方法

ダイエットには、ビタミンやミネラルがバランス良く入った市販のシェイクを利用したり、ダイエットサプリメントなどを購入して頑張る方もおられますね。

ですが、手軽に手に入る「お水」でダイエットできれば、いつでも始められますし嬉しいですよね。

そこで、お水には「軟水」と「硬水」と呼ばれる種類があるのをご存知でしょうか?

日本人に馴染みのあるお水は「軟水」と呼ばれる方ですが、ダイエットをするのに良いのは、軟水と硬水、どちらのお水なのでしょうか。

今回の記事では、ダイエットをする時に飲んだ方が良いのは軟水か硬水か?ということについてと、お水でダイエットする時の方法について紹介していきましょう。

ダイエットにお水を使うなら?軟水でも硬水でも大丈夫!

それでは早速紹介していきましょう…まずダイエットの時に飲むと良いのは軟水か、硬水か?ということについてですが、実は、どちらでも問題ありません。

お水をダイエットに利用する際にもっとも大事なことは、2、3日で結果が出るわけではないので、「長期的に続けやすい味であるか?」ということです。

多くのお水のダイエットについての記事では、硬水の方がダイエットに向いている、という意見が多いです。

確かに、硬水には軟水には入っていない、ダイエットに良い成分が多く含まれていますから、ダイエットに良いと言えます。

しかしながら、非常に大事なことは「その水を毎日毎時間、長期的に飲み続けられるか?」という点です。

そのような視点から見ると、私達日本人がお水でダイエットをする際に利用しやすいのは、硬水ではなく軟水と言えるでしょう。

もちろん「私は帰国子女だから硬水の方が飲みやすいし、毎日続けられる!」という場合は、それには限りません。

ちなみに軟水と硬水の成分の違いはどんなものがある?

それでは軟水と硬水には、具体的にどんな違いがあるのでしょうか。それぞれについてまとめてみましょう。

軟水の特徴…

  • 日本の水道水は軟水なのでどこでも入手可能で経済的
  • 日本人の味覚に合う柔らかい飲み口が特徴
  • たくさん飲んでも胃腸に優しい
  • 食事の際に飲んでも食べ物の味を邪魔しない
  • 硬水と比べるとミネラル成分は少ない

硬水の特徴…

  • マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれている
  • 買わないと手に入らないので続けにくい
  • 飲み口は硬く種類によっては苦みがある
  • 多量に含まれるミネラル分のせいでお腹が緩くなる場合がある
  • 日本人の味覚に馴染みづらいので飲み続けるのが苦痛になることも

そのお水が「軟水か?硬水か?」という違いは、水に含まれるマグネシウムやカルシウムなどのミネラル成分がどれだけ含まれているか、を表した「硬度」という数値を測ることで決まります。

日本で飲まれている水は、この「硬度」で分けた場合は「軟水」に分類されるわけですが、私達は生まれた時からこの軟水を飲んで育ってきているため、日本人に合うのは軟水だ、ということが言えます。

その他に軟水のメリットを挙げるなら、先ほど挙げたように「どこでも手に入るのでお水ダイエットを続けやすい」ということが言えるでしょう。

硬水の場合は、お店などで買わないと手に入りませんから、硬水のお水を買うお金や買いに行く手間なども必要になります。

場合によっては、硬水を売っているお店から探さないといけないという場合もありえます。その点、軟水は蛇口をひねれば手に入るので、とても手軽ですよね。

というわけで、軟水は気軽にお水をダイエットに利用することができる一方で、硬水は扱いづらいことが多いのですが、硬水にメリットがないというわけではありません。

硬水には、ダイエットに有効なマグネシウムやカルシウムなどのミネラル成分が豊富に含まれているということが、最大のメリットです。

ここで、マグネシウムとカルシウムにはどんな働きがあるか、それぞれの働きについて、以下に挙げてみましょう。

マグネシウム…

  • 腸内に水分を増やし便通を良くしてくれる
  • 骨を折れにくく弾力のある状態に保つ
  • 炭水化物の代謝を助けてくれる
  • 血液中のカルシウムの量を調節し筋肉の収縮を良くする
  • 適度に摂ることで筋肉の痙攣や心筋梗塞、高血圧などを予防する
  • 神経の興奮(イライラ)を抑制するので心を安定した状態に保つ

カルシウム…

  • 腸内での脂肪の吸収を抑制してくれる
  • 骨や歯などを健やかに保つ
  • 神経の過度な興奮を抑え心を安定した状態に保つ
  • 血管を柔らかくし高血圧を予防する
  • 肌のターンオーバーを助けるため美肌効果がある

以上のように硬水に多く含まれるマグネシウムとカルシウムには、適度に摂取することで、たくさんのメリットがあります。

簡単に飲み続けることができれば良いのですが、「味が合わなくて飲み続けるのがつらい」また「多量に含まれるミネラル成分のせいでお腹がくだってしまう…」という方が多いのも事実です。

実際のところ、私も硬水でダイエットに挑戦したことがありますが、飲みづらいのと買いに行くのが面倒なのとで、1ヶ月もしないうちに飽きてしまいました。

飲みやすい、また手軽に手に入りやすいお水を選ぶ、ということはとても大切なポイントなのです。

身体のコンディションによって飲み分けるという方法も

そこで、毎日硬水を飲むのではなく体調によって飲み分ける、という方法もおすすめです。

体調によって飲み分ける方法…とは、普段は軟水をしっかり摂って、肌荒れやお通じが気になる時は、硬水を飲んでみたり…という方法のことです。

カロリー摂取量の気になる、夕飯の時は必ず硬水を飲む…などの飲み分け方もおすすめですね。

先ほど紹介したように硬水のミネラル成分は、脂肪分の吸収を抑制したり炭水化物の代謝を助けてくれますから、ダイエット効果が見込めます。

毎日は飲み続けにくい硬水ですが、軟水と飲み分けることで続けやすくなりますので、硬水が苦手な方は試してみてくださいね。

ポイントは3つ!軟水や硬水を飲んでお水でダイエット!

さて、それではここからは、具体的なお水のダイエット方法について紹介していきましょう。

お水をダイエットに利用する場合、以下のような3つのポイントを守って、ダイエットしてみましょう。

  • 常温か白湯(温かいお水)を利用する
  • こまめに水分補給をする
  • 飲み過ぎは禁止、飲むお水は適量を守る

お水ダイエットをする時は、以上のようなポイントが挙げられます。ちょっと詳しく紹介していきましょう。

利用するお水は常温のものか白湯の状態にして

運動した時や暑い時などは、ついつい冷たく冷やしたものをグイグイと飲んでしまいがちですが、冷たい飲み物はエネルギーの代謝を悪くしてしまいます。

このため、お水をダイエットに利用する場合は常温のもの、もしくは少し温めたものを利用すると、ダイエット効果があります。

常温にしておく場合は、お水を用意したら冷蔵庫などで冷やさずに室温にしておくと良いでしょう。水道水の場合は、蛇口の温冷レバーで温度を調節すると良いですね。

蛇口からの水を直に飲むのはちょっと…という場合は、蛇口に付けるタイプの手軽な浄水器を付けるのもおすすめです。

塩素などが気になる場合は、汲み置きして半日から1晩ほど、ボウルのような口の広い容器に入れて放置しておけば、塩素は自然に蒸発します。

その他、白湯にするのもおすすめです。白湯にする場合は、湯のみなどにお水を取って、レンジに入れて温めます。

白湯にすると、身体の内部を温めてくれる効果もあるので、さらに代謝が良くなります。寒い時季にはとくに良いでしょう。

30分に1回くらいする気持ちで!こまめに水分補給

二つ目のポイントは、水分補給はこまめに行うことです。感覚的には30分に一度は、コップ1杯のお水を飲む気持ちで行いましょう。例えば、以下のようなタイミングで飲んでみましょう。

  • 朝起きて飲む
  • 朝ご飯の前に飲む
  • 朝ご飯中に飲む
  • 朝ご飯を食べ終わって飲む
  • 朝ご飯と昼ご飯の間食に飲む
  • お昼ご飯の前に飲む
  • お昼ご飯中に飲む
  • お昼ご飯を食べ終わって飲む
  • 3時のおやつ頃に飲む
  • 夜ご飯の前に飲む
  • 夜ご飯中に飲む
  • 夜ご飯を食べ終わって飲む
  • お風呂の前に飲む
  • お風呂を出てから飲む
  • 寝る前に飲む…など

以上のようなタイミングで飲めば、1日の中で15杯くらいは飲むことができます。

お水ダイエット中は、ぜひ普段よりもお水を摂ることを意識しながら生活してみてください。

たくさん飲めば良いというものではない適量を守る

お水を意識してたくさん摂ることはとても大切なのですが、実は、がぶがぶとたくさん飲めば良いというものではありません。

飲むお水の適量を守ることも大事なポイントです…その適量とは、体重×0.3リットルから0.4リットル。

つまり、体重が60kgの方の場合は、60kg×0.3リットルから0.4リットルで、この方の場合の1日のお水の適量は1.8リットルから2.4リットルということになります。

「あとどれくらい飲めば良いのか、飲んでいるうちに忘れてしまう」という場合は、1日のうちに飲むべきお水の量を、最初に容量の大きな水筒などに取ってしまえばわかりやすいかと思います。

その他、「お水はたくさん飲み過ぎると良くないの?」と疑問に思う方もおられるかもしれませんが、お水を飲み過ぎてしまうと、以下のような症状が現れる場合があります。

  • 一時的な血液量の増加による不整脈
  • 血液中の塩分濃度低下による脱水症状
  • 血液中の塩分濃度低下による脱水症状が原因のナトリウム血症

どれもお水を飲み過ぎることによって、血液の量が増え血圧が上がる、また血液の濃度や血液中の塩分の濃度が薄くなることなどが原因です。

お水は適量摂ることを心がけ、飲み過ぎには注意しておきたいところです。

適量の軟水や硬水を飲んでダイエットに挑戦してみよう!

軟水や硬水などを利用してダイエットをする方法について、紹介してきましたがいかがでしたか?

手軽に入手できる「お水」を飲んでダイエットできるなんて、とても簡単で嬉しいですよね。

しかも軟水を利用する場合は水道水でもOKなので、とくにダイエット用のサプリメントなどを買ったりといった手間もなく、とても始めやすいのも、このダイエットの最大のメリットです。

自分の飲みやすい種類のお水で、適量のお水をこまめに水分補給して、お水ダイエットに挑戦してみましょう。

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