かゆみが止まらないのはダイエットが原因?その真相とは

最近、なんだか体がかゆくて仕方がない。そういえば、肌が少し乾燥しているみたいなので、化粧水をつけたり、クリームを塗ったら少しは効くけど、完全には治らない…。

かゆみに悩まされている人、実はダイエット中の人におおいのです。ダイエットとかゆみにどんな
関係が?不思議ですが、かゆみは体の不調をあらわす重要なサインのひとつです。そのダイエット、何か間違っているかもしれません。

ダイエットすると、なぜかゆみがでてくるのかその原因をさぐってみましょう。

そもそも、なぜかゆくなるの?つらいかゆみの原因とは

かゆみには、外からの刺激からくるものと、体の内部からの大きく二つの原因があります。

外からの刺激からくるもの

  • 乾燥や紫外線によるダメージ
  • 体の洗いすぎによる乾燥
  • 衣服の締め付けなどによる肌への刺激
  • 花粉や食べ物などからくるアレルギー
  • 汗の成分による刺激

体の内部からの原因

  • 生理の前後の体調の変化
  • 睡眠不足
  • 偏食による栄養不足
  • 加齢からくる肌機能、皮脂分泌の低下
  • 喫煙で血流が低下する
  • ストレスによる免疫の低下

外からの刺激は日焼け止めをこまめに塗ったり、かゆみの原因になるものを遠ざけることで改善できます。やっかいなのは体の内部からくるかゆみです。体の内部からくるかゆみは、原因を特定するのに時間がかかることがあります。人それぞれライフスタイルは違います。人の数だけ原因もあるのです。

ダイエットが原因の一つになっていることもあります。

ダイエットでかゆみが止まらない!その意外な理由とは

ダイエットが悪い!ということではありません。

しかし、世の中に出回っている『これなら必ず痩せる!』的なダイエットは科学的に根拠のないものや、一歩間違うと体に深刻なダメージを与えるものもあります。

たとえば、最近は糖質制限ダイエットが注目をあつめています。簡単に言うと、白米や小麦粉などを極力排除するかわりに、炭水化物以外は好きなものを好きなだけ食べていいというダイエット法です。短期間で痩せられる一方で、長期間続けると体に不調が出てくることも珍しくありません。

昼間でもだるくて仕方がない、便秘がちになったなど症状は人それぞれですが、かゆみが止まらない、ということも多いのです。なぜ糖質制限で体がかゆくなるのでしょうか?

それはズバリ、偏食による栄養不足です。

好きなものを食べて痩せられるというのは夢のような話ですが、このダイエットをしている人は脂っこい肉類ばかり食べて野菜や果物はほとんど食べない、という偏った食生活をしている人がめずらしくありません。

体の内部からくるかゆみの一つに栄養不足がありましたが、間違ったダイエットによる偏食は非常に危険です。偏食をしていると、肌の新陳代謝に必要な栄養がいきわたらなくなり、肌の潤いを保つ水分を保持することができなくなったり、皮脂の分泌が悪くなったりして乾燥肌を引き起こすことになります。

肌が乾燥すると外からの刺激に敏感になり、かゆみが発生します。毎日のようにケーキやスナック菓子などを大量に食べている人もかゆみを訴えることがあります。

これも偏った食生活による肌の乾燥が原因です。

また、ダイエットを過剰に頑張りすぎるとそれがストレスになって、かゆみをひきおこす可能性もあります。たばこで空腹を紛らわすのも皮膚に悪影響を与えます。空腹で眠れないと充分な睡眠がとれず、やはり肌荒れの原因となります。ダイエットは気付かないうちに、かゆみの原因になりうるのです。

体質は人それぞれ。自分の体質に合ったダイエットを選ぼう

偏食になりやすいダイエットをしてもにかゆみが出ない人もいますが、症状は人によって違います。

短期間できれいに痩せたと喜んでいたら、ある日突然、朝起き上がれずに病院に担ぎ込まれた例もあるのです。

肌の乾燥を防ぐには、タンパク質、炭水化物、ビタミンなど様々な栄養をバランスよくとる必要があります。油と親和性の高いビタミンもあるので、適度な油も必要です。また、人によっては消化不良を起こしたり、アレルギーを引き起こす食べ物もあるので、それが皮膚の免疫力を低下させる可能性もあります。

生活習慣を改善してもかゆみがおさまらない場合は病気がひそんでいることもあるので、迷わず病院に相談しましょう。

ダイエットは自分の体調とよく相談して、少しでもおかしいと感じたらすぐ、原因を探してみましょう。

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