足痩せしたい!バランスボールダイエットで美脚を実現!

ダイエット方法にも色々ありますが、下半身や足痩せを狙うならバランスボールダイエットを試してみるのも一案です。しかし、実際にどの様な効果がありどんな方法でダイエットをすれば良いのか分からないという方も多いと思います。

そこで今回は、足痩せしたい方のためにバランスボールでのダイエット方法をご紹介いたします。ぜひ美脚を目指すためにも参考にしてみてください。

どんなもの?バランスボールダイエットで得られる効果について

まずは、バランスボールでダイエットをするとどういった効果が得られるのかを、知っておきましょう。

バランスボールはインナーマッスルが鍛えられる!

筋トレをして鍛えるというと、シックスパックにしたり力こぶを作るなどして目に見える部分が一般的かもしれません。

ただ、そうした部分だけ鍛えるだけでなく、身体の深いところにあるインナーマッスルを鍛えると代謝をアップさせることができます。

そこでバランスボールを用いいると、インナーマッスルが鍛えられるのです。ただインナーマッスルの変化は人に見えるものではありません。それでも身体の軸になってくれる筋肉が発達するので、正しい姿勢を維持しやすいことや歪みを正すなどの代謝にとってのメリットがあります。

姿勢が良くなるから血行も改善される!

身体が歪むことや姿勢が悪いといった点は、冷え性にも関係してくることがあります。冷え性の方の多くは猫背になっていて姿勢が悪いように見受けます。これは、姿勢が悪いことで血行が悪くなっているのです。

姿勢が悪いと色々な部分で血行を妨げられますので、冷えやすくなるのに加えて老廃物が溜まり疲れやすくもなるでしょう。

バランスボールで歪みを取って姿勢が良くなると、血行が全体的に改善されて内臓が活発に動くようになります。

そうすると、便秘が治ったり肩こりも解消するかもしれません。

どうすればいい?足に効果のあるバランスボールダイエットとは

ここで、バランスボールでの足に効果のあるダイエット方法についてご紹介いたします。あなたもぜひ、実践してみてください。

やってみよう!足痩せに効果があるのはこの方法

足痩せを狙うなら、まず背中と壁の間にバランスボールを挟んで立ちましょう。それからその状態から片膝を90度に曲げます。そして曲げた膝を伸ばして3秒そのままにします。この動作を10回繰り返して、反対の足も同じ動作を行うのです。

左右で10回ずつ行うようにして、これを3セット行います。

バランスボールを挟んで内腿を鍛えよう!

まずバランスボールの上に足を開き座りましょう。そしてゆっくりと足でバランスボールを挟みます。太腿で挟んだ際に、上から吊られているような意識で共に腹筋も引き上げるのがポイントです。

これだけの動作ではありますが、下半身を十分に鍛えることができます。内腿を引き締めつつ、バランス感覚を養うことができるのもメリットです。

バランスボールランジで太腿を総合的に鍛えよう!

最初にバランスボールを自分の後ろに置きましょう。それから右足の甲をバランスボールの上に乗せ、左足で立ちます。前屈みにならないように注意しつつ、左足を曲げていきます。この際には、つま先よりも膝が出ないようにすることが大事です。

この動作を、左右それぞれ10回ずつ行います。この動作は片足でスクワットをするのと同じようなものですし、良く引き締めてくれるでしょう。

筋肉を意識してゆっくりと行うのがカギです。

足痩せ目指すなら!バランスボール選びや使い方も大事

バランスボールを使って足痩せダイエットをするなら、使うバランスボールの選び方や使い方も重要です。どの様に選んで使えば良いのでしょうか。

バランスボールは身長に合わせて選ぶようにしよう!

バランスボールは、自身の身長に合わせて選ぶのがコツです。

目安となるのは、145センチから155センチなら55センチのもの、155センチから170センチの方は65センチ、170センチ以上の方なら75センチのボールを選びましょう。バランスボールというのは大き過ぎるものを選ぶと、あまり足が床に着きにくくなり転んでしまいやすくなります。

猫背になることでせっかくのエクササイズ効果も減ってしまいかねません。反対に小さなものを選べば、エクササイズのやり方によっては背中や腰に負担をかけてしまうことがあります。

腰が90度になることと足がしっかりと床につくことがカギとなります。

バランスボールは周りに何もない状態で使おう!

バランスボールは慣れないとボールが転がり思いがけない場所へと行きぶつかる可能性もあります。そうなると、ボール自体も傷が付いてしまうこともあるのです。

そのため、運動をするならその場所近辺には何も置いたりしないことが大事です。

もし何かに当たり穴が開いてしまった場合には、空気が抜けている可能性もあるので、安全のためにも新しいものを再度購入するようにしましょう。

ヨガマットと水分も忘れないで用意しよう!

どんな床で行うのかにもよりますが、バランスボールが滑りやすければ転倒しやすくなりますし、怪我をしてしまう恐れもあります。

よって、滑り止めのためにもヨガマットを用意するのも一案です。

ヨガマットには弾力性もあって例え転んだとしても、クッションの役割を果たしてくれるでしょう。また、運動としてはさほどきついわけではないものの、水分補給は忘れないようにするのが大事です。

運動前や運動中に水分を摂っていくと血液がドロドロになってしまうのを防止できますし、疲れやすくなるのも防げるでしょう。

正しくバランスボールでエクササイズして足痩せを目指そう!

バランスボールではインナーマッスルが鍛えられますし、姿勢が良くなることから血液の流れを良くすることもできます。バランスボールを選ぶなら、身長に合ったサイズを選ぶことと腰が90度になるもの、足がしっかりと床に着くものを選ぶのも大事です。

バランスボールを使うなら、周辺に物を置かないようにすることなどもポイントになります。

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