ブラトップのせいで胸が小さくなる!ブラジャー本来の機能を理解する

タンクトップやTシャツに丸みのあるパット(胸当て)が入っていてブラジャーなしでも乳首が透けない。ナチュラルなバストメイクをしてくれるブラトップ。

ここ最近、愛用者が一気に増えてきました。理由は簡単。着用していてとにかく“ラク”だから。

恋人の前で脱いだら色気にはちょっと欠けるかもしれないけど、ストレスフリーでノーブラのごとき着用感にも関わらず、乳首が透けないどころか、ナチュラルなバストメイクまでも叶えてくれるんです。

「ラクしてよい胸」がつくれるブラトップ。しかし思わぬデメリットがあるという噂…。真実なのでしょうか?

ブラトップの2つの利点“ラクさ”と“自然なバストメイク力”

ここ数年来、日本は「盛り胸」ブームで、背中から脇から余分な肉をとにかく寄せてあげて、さらに厚手のパットを数枚入れて、1,2カップサイズを大きめに見せてくれるようなブラジャーが人気でした。

ここ数年は、そうした不自然なバストメイクより、よりナチュラルな胸の形に見せることが主流となってきました。ブラトップ人気はまさにその流れにのった形でしょう。

ブラトップの“ラクさ”はどこに起因するか?3つの視点から考える

ブラトップはとにかく“ラク”で着心地がよい。その理由を考えてみると、次の3つに集約できるのではないでしょうか。

  • 背中に面倒なホックがない
  • 肩肉に食い込みがちな肩紐がない
  • 装飾レースなどで肌を刺激することがない

この3つの「ない」がブラトップのラクさ、着心地のよさに繋がっている考えられます。

ブラトップを着けている女の子は色気がない、なんて誰が決めたの?

レースをふんだんにつかったゴージャス、あるいは可憐なブラジャーに比べ、シンプルなブラトップは色気がないもの、と一般には考えられがちです。

しかし、20代〜30代前半の若い男性たちは、CM着用していた人気女性モデルの影響もあってか、ブラトップのキャミソール、タンクトップ姿の女子を「好ましい」「色っぽい」と感じているというデータもあるそうです。

確かに、ちょっとオバサンくさく感じる淡いピンクやベージュより、ビビッドな色合いでカッティングもオシャレなブラトップのキャミソールやタンクトップ姿の女性の方がより若々しく、スタイリッシュな印象があるかもしれません。

ブラトップっていつの時代からあった?どこがどう進化したの?

ブラトップという名称ではないですが、ブラトップのようなものは数十年前からありました。

たとえば20〜30年前に流行った伸縮性のあるTシャツ生地などでつくられた「バンドゥ(チューブブラ)」。当時のパットは乳首を隠すくらいの役割しかなく、バストメイクするなんてまず不可能。

乳首を隠すためのパットも薄く、粗悪で、少し乳首の大きめの人は透けて恥ずかしい思いをした、なんてエピソードも残っています。

昨今のブラトップは、パットも進化してバストメイク機能もバッチリ。楽していい胸がつくれちゃう優れもの。愛用者急増の理由にも納得がいきます。

ブラトップばかりつけていると胸が小さくなるという噂について考える

進化したブラトップのメリットについてお伝えしてきましたが、ここからは一転。「ラクしてよい胸」をつくれるブラトップを毎日つかっていると、胸が小さくなる!?という噂について、その真偽を確かめてみたいと思います。

進化したブラトップ「ラクしてよい胸」の落とし穴にご用心!

昨今、カラーやデザインも豊富になったブラトップ。ブラトップを流行らせた某ファストファッションメーカーでは年間100種類以上のブラトップが販売されているのだとか。

とにかく付け心地がラク!胸の形もキープしてくれるし、毎日着用している、下着はもうブラトップだけ、なんて人もいそうだけど、…それ、ちょっと待ってください!

ブラトップばかりつけていると、胸が小さくなる…、という話。これ、単なる噂じゃありません。真実なんです!

胸が膨らむのは思春期だけじゃない!大人になっても胸は日々育っている

バストの大きさ・小ささは単なる遺伝?NO!バストは自分で育てる!

「巨乳・貧乳は親からの遺伝だから、胸の小さな私はずっと貧乳のまんま」。そんなふうに考えている人って案外多いんじゃないでしょうか?

知る人ぞ知る巨乳大国のドイツ。Fカップ、Gカップでビックリしている日本と大違い、カップ数を数えるのが面倒になるほど大きな、言うなれば小型パラシュートくらいのブラジャーが、下着専門店ではなく、庶民の利用するスーパーに普通に置いてあると言います。

そんな巨乳さんたちと、華奢な体型の日本人では、たしかに胸の多きさには大きな差があります。そこまで行けば確かにそれは遺伝に違いありません。

しかし、少なくとも、妊娠・出産・授乳などを体験した人のほとんどがブラジャーサイズ1,2カップの増減を体験しているのではないでしょうか。妊娠・出産を体験していなくても、生理のとき、あるいは恋人との関わりの中で胸の大きさが変動した覚えがあるのでは…?

ブラトップの“ラクさ”は胸を育むことをときとして阻んでしまう!

女性ホルモンを活性化される食物を多く取ることで、胸がより豊かに育つことは十分考えられます。

しかし、胸が激しく揺れるような運動を日常的につづけているなどの生活習慣で胸の形を悪くし、結果的に胸が萎んでしまうこともあり得ます。

こんなとき、胸が激しく揺れるのをブラジャーでキープするなどすれば、豊かで形の良い胸をキープすることは可能です。反対にキープ力の弱い、乳首を隠す胸当て程度のブラトップでは、胸の形の悪くなるのを抑制することはできないということです。

育っていく胸を、今後萎ませるも、キープするも、より豊かな実りある胸にするも、あなた次第。実は下着次第なんです。

起きて活動しているときのことだけではなく、今度は寝ているときのことも考えてみましょう。

バストキープ力の高いブラトップ着用でダイエット効果も生まれる!?

カラダを横に、つまり寝るための姿勢を取ると、起きているとききちんと保たれていたふくよかな胸は横に流れていってしまいます。

どんなにボリュームがあっても高さがなくなってしまえば、胸は腹部や背中、脇へのたんなる贅肉となってしまいます。

夜寝ているだけで垂れてしまうバストをナイトブラで食い止める!

最近、ナイトブラなるものが売られていますが、これは寝る姿勢を取ったとき横に流れていく胸をキープするためのものです。

このナイトブラを日々つかっていれば、年齢と共に下垂していくバストを買った胃を崩さず、若い頃のように高い位置でキープしつづけることができるのです。

ただし、せっかくナイトブラで寝ている間のバストの形をキープしても、ラクでキープ力の弱いブラトップを日中使いつづければ、胸の形は悪くなり、バストは寂しく萎んでいくばかり。

ナイトブラで夜のケアをしてもブラトップを使いつづければ台無し

ラクしていい胸をつくってくれている気がしても、キープ力の高いブラジャーに比べると、胸の形をキープする力はやっぱり弱いというのがブラトップ。

年齢や、胸が大きく揺れるような激しい運動を毎日つづけているなどの生活習慣によって、バストトップ位置はどんどん下がり、そこに合わせてブラジャーを購入することで胸のボリュームも落ちていきます。

ラクな付け心地のブラトップは、ストンとしたシルエットのワンピースなど、胸を悪目立たちさせたくないファッションのときなどに留め、ニットウェアやスーツスタイル、パーティシーンなどでは胸の形のキープ力の高いブラジャーをつかうことをオススメします。

種類の多いブラトップから胸の形をキープしてくれるものを賢く選ぶ!

ブラトップ流行に拍車をかけた某メーカーだけでも100種類あるというブラトップ。選ぶ際は、サイズはきちんと合ったものをつかうこと。サイズが合っていないとせっかくのバストの形がますます台無しです。

できるだけ、胸の形をキープしてくれるブラトップ選びの賢いコツは次の4点。

  • 脇肉・背肉のはみ出しがないか
  • バストをカップがすっぽりおおってはみだしているところがないか
  • バストの肉を無理矢理つぶしてしまっていないか
  • カップがぶかぶか余っていないか

この4点のうち、どこか気になるところがあれば買い換えをオススメします。バストサイズは日々変動するので、サイズ違いをいくつか持っておくこともオススメ。

種類の多いブラトップから胸の形をキープしてくれるものを賢く選ぶ!

日本人は、バストのカップサイズを小さく誤解している傾向があるので、きちんと採寸してもらうと、「あら、私案外巨乳?」と思われる方も多いそうですよ。

「胸が大きいと太って見える」という通説も、「グラマー女性はバカに見える」という俗説と同じように、一昔前の古くさい考え。ホールド力の高いブラジャーで守られた、形の良い、バストトップ位置の高い胸は下半身とのコントラストを引き立て、引き締まったナイスバディに魅せてくれる効果バッチリ。つまり嬉しいダイエット効果もあるというわけです。

美しいボディラインのためのブラトップ着用のコツはウエストの方から引き上げるように、やや前傾姿勢で胸をしっかりカップに収める。肩紐のねじれや背中や脇のはみだしがないかチェックし、整えて完了!

あなたも明日から魅惑のグッドプロポーション!

▲ トップへ戻る
Copyright (C) 2018 脂肪が気になるなら燃やせばいいじゃない【ダイエットワネット】 All Rights Reserved.