美尻のシンボル!お尻に可愛いえくぼを作る方法

頬にえくぼがある女性は可愛らしく見えるということがあると思います。そのえくぼがお尻にあると、よりセクシーさを醸せるのです。お尻にえくぼを作るにはどんな方法があるのでしょうか。

そこで今回は、お尻にえくぼを作る方法について迫ってみます。お尻にえくぼを作りセクシーなお尻を目指しましょう。

どんなもの?ヴィーナスのえくぼの特徴をまず知ろう

まずは、『ヴィーナスのえくぼ』がどういったものなのか、その特徴について探ってみたいと思います。

遺伝で赤ん坊の頃からある方が多くいるのが特徴!

ヴィーナスのえくぼというのは、骨盤から出ている腱により作られており、大殿筋と脊柱起立筋の境界辺りに現れる筋肉の窪みを指します。

窪みというのは上後腸骨棘(ジョウコウチョウコツキョク)と皮膚の間に伸びている、短い靭帯で作られているものです。骨格や筋肉のバランスによりでき、元気な赤ん坊に少なくなく遺伝によってできるケースが多くなっています。

エクササイズでインナーマッスルを鍛えればえくぼが作れる!

遺伝でできることが多いヴィーナスのえくぼですが、エクササイズでも作れるのをご存知でしょうか。内臓脂肪が多いとできませんので、インナーマッスルを鍛えるのが必須です。それからお風呂上りにはクリームを使ってマッサージをすれば、肌の質も向上します。

エクササイズをすれば筋肉や骨格、脂肪のバランスが整えられて柔軟性についてもアップするのです。ポイントとなるのは、背筋に重点を置きエクササイズをするという点になります。

骨盤周りの血行が良いとえくぼもできやすい!

身体が健康な方や身体にあまり脂肪がついていない方というのは、骨盤の周りの血行が良好である場合が多いです。

エクササイズを行えば身体にとってプラス要素となりますし、ヴィーナスのえくぼができやすくなります。

遺伝でできる方もいますが、身体が健康で骨盤周辺の巡りが良好であれば、えくぼはできる可能性があるということです。

なんでお尻の横などに窪みができる?そして日本人にあるのか

ここで、ヴィーナスのえくぼというわけではなく、お尻の横や下に窪みができることがあるけれどそれはなぜのか、ヴィーナスのえくぼは日本人にはあるのかなどについてお伝えいたします。

下着の締め付けなどで血流が悪くなると窪みができる原因になる!

下着で締め付けられると、身体には非常に負担となるものです。

血流が妨害されて皮膚の表面がうっ血してしまいます。腰や骨盤といったものを強く締め付けてしまうと、血液の巡りが悪化するのです。状態が悪くなれば腰の周辺に窪みができてしまうことがありますが、この窪みは良いものではなく腰などを締め付けるようなキツい下着などは避けるのが賢明になります。

お尻の横や下にできる窪みは痩せすぎも関係している!

女性なら特に、痩せすぎていることでの健康被害があるケースが目立ちます。痩せている方は女性ホルモンの分泌が少なくなって、ホルモンバランスが崩れてしまいますので、健康面でのリスクが高まるでしょう。

女性にとっては、女性ホルモンは大変に重要なものですし、美しく丸みのある身体を維持するために必要です。その1つには脂肪があり、脂肪が少なければ女性らしさのある丸みのある身体が作りにくくなります。

脂肪が身体のクッションの役割を担ってくれますので、その『クッション』が少なければ身体に対して直に刺激が届いてしまい、身体にとって悪影響となるかもしれません。

日本人にも可能!ボディメークをしっかりとしよう

ヴィーナスのえくぼは、筋肉を付けて脂肪を減らすといつの間にか現れるともされています。

骨盤の形や傾き程度次第でも、えくぼができるかどうかが分かれるという考えもあるのです。どの程度の人たちがヴィーナスのえくぼを持っているのかは定かではないのですが、日本人の方もお尻にキュートでセクシーなえくぼを作ることは不可能ではありません。

背中から腰にかけての脂肪を減らして、筋肉の量を増やすといったボディメイクを心がければ、今まで見られなかったヴィーナスのえくぼが見られる日が来る可能性もあります。

やってみよう!お尻にえくぼを作る方法をご紹介

さていよいよお尻にビーナスのえくぼを作る方法をご紹介いたします。ぜひお試しになりえくぼを作ってみてください。

背筋を鍛える運動をしてえくぼを作ろう!

ヴィーナスのえくぼを作るなら、背筋運動をするのが適しています。

うつ伏せになり腕を額の下で組むのが基本姿勢です。まず、組んだ手と額をくっつけて背筋運動のように、上下運動をゆっくりと行います。そしてその他にも組んだ手と頭は、床につけたままにして今度は足を肩幅に開き上下運動をしましょう。

これに慣れてきたなら、上記の運動を一緒に行うのも効果的です。

ヒップリフトやドンキーキックでもビーナスのえくぼの実現が見込める

ヒップリフトやドンキーキックをすることでも、お尻にえくぼを作ることが可能になります。ヒップリフトは、きゅっとお尻を引き締めてくれる効果が見込めるのですが、ヴィーナスのえくぼも作れるでしょう。

上を向いていて魅力あるお尻を実現したいなら、ヒップリフトを重点的に行えば共にヴィーナスのえくぼまでも作れると考えられます。方法は、寝そべりながら腰を上下させるのみです。

ドンキーキックの場合は、四つん這いになり片足を曲げたまま後ろにゆっくりと蹴り上げるというものになります。終わりましたら、もう片方も行いますが、続けて行うことにより美尻効果が得られる可能性があるのです。

筋トレをして腰や背中を鍛えるとえくぼができる可能性あり

まず仰向けのままで手足をバタバタとさせます。床に仰向けになり、身体に力を入れないようにして手足をバタバタと動かすのです。この方法を10秒続けるようにして、2セット繰り返しましょう。

意外とキツさのある筋トレですので、慣れてきたなら錘を付けるなどして、無理のない程度で負荷をかけるのも一案になっています。

お尻にヴィーナスえくぼを作ってセクシーになろう!

お尻にできるヴィーナスのえくぼは、遺伝により赤ん坊の頃からできている方も少なくありません。それに、エクササイズでインナーマッスルを鍛えれば作ることもできるのです。日本人の方であってもこのえくぼは作れますので、ボディメークをしっかりと行うのがポイントになります。

ヴィーナスのえくぼを作るのなら、背筋の運動などをすることで実現できる可能性があるのです。

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