糖質制限が辛い…ストレスはダイエットに逆効果!考え方を変えよう

ダイエットを頑張っている人はたくさんいますが、本当に色々なダイエット方法があり、色々なバージョンを試している人が多いと思います。

中でも流行っているのが糖質を制限する食事方法です。

早くダイエット効果が現れるという事で、やっている人が多いんです。

ただ、人間にとって糖質は切っても切れない栄養素なんですよね。

特に日本人は小さい頃から食べていたごはんやパン、うどん等も全て糖質になってしまいます。

正直、主食を抜いてしまう糖質制限はダイエット効果は高いものの、非常に辛いという人もたくさんいます。

非常に悩ましい所ではあるのですが、うまく糖質制限と付き合う方法は無いのか調べてみました。

ポジティブに考えよう!糖質は減らす代わりに他は食べられる!

ダイエットに効果的な糖質制限、一生懸命、糖質を抜くものの主食が大好きだった人にとっては正直辛いですよね。

どうしてもご飯を食べることができない…糖分をとってはいけないなどと考えすぎてしまうと、気持ちが落ち込んでしまい、これから長いダイエット生活を送ることができるのか不安になる人も多いと思います。

また炭水化物は、ご飯をいっぱい食べたという気持ちになり、幸せな気分と満足感が味わえるんですよね。

それを断つということになると、どうしても満腹感が得られない状態になってしまいます。

しかし物は考えようです。

糖質になるものはたくさん食べることはできませんが、その他の栄養素は我慢しなくても基本的には構わないんです。

ご飯はあまり食べられないけれども、その分、お肉をしっかりと食べることができる、野菜などをしっかり食べることができるとポジティブに頭を切り替えて、糖質制限を乗り越えていきましょう。

糖質を減らしすぎるとリバウンドしやすい!好きな人はストレスも注意

上記で糖質制限にはポジティブな考え方が必要であるという話をしました。

ただ、あまりにも糖質制限に拘りすぎてストイックなダイエット生活を送り続けているといつか張り詰めていた緊張の糸が切れ、一気にリバウンドに向かってしまう可能性が非常に高いですので、気をつけなくてはなりません。

特に糖質制限はリバウンド率が高いと言われています。

基本的に主食を抜くということはキツイんですよね…。

ご飯やパン、うどんなど、大好きな人がほとんどだと思います。

それを絶ち続けていますので、一度その緊張の糸が切れたら我慢できなくなり、ご飯やパンをドカ食いしてしまう人が非常に多いんです。

それだけではありません。

糖質制限となるとケーキも駄目ですし、果糖が含まれた甘い果物などもNGとなります。厳しく言えばデザートも一切だめという事になってしまいます。

しかし、あまりにも自分を縛り付けると、長続きすることは出来ないでしょう。

たまには糖質を取って、精神的に安心させてあげることも必要なのではないかと思います。

いきなりやりすぎると挫折する!緩やかに少しずつを守ろう

徹底的な糖質制限で急激に体重を落とすことは出来ると思いますが、あれもダメこれもダメ、これも糖質が入っている!などと考えながら生活していると精神的に疲れて、ダイエットは失敗に終わってしまう可能性が高いです。

ゆっくりと緩やかに、そしてもう少しのんびり糖質制限と向き合って無理がないように続けていくことが、ダイエット成功の秘訣となります。

糖質制限ブームに乗っかり過ぎると辛くなるということを覚えておいて、うまくダイエットに生かすようにしてください。

あまりにもストイックになりすぎないこと、どうしても我慢できなければ糖質を取って精神的に楽にしてあげること(食べ過ぎだけは注意してくださいね)、急激に体重を落としたいことはわかりますが、長いスパンを見て緩やかに体重を落としていくこと、これらを心がけることによって、思っているより楽にダイエットをすることができる筈ですよ。

あまりにも我慢し過ぎないダイエットを心がけ、頑張りましょう!

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