誰でも簡単にできる!くびれを作る方法を教えます

多くの女性の皆様にはそれぞれ理想とする体型があるかと思いますが、その中でもその憧れの体型の象徴のひとつに「くびれ」があるのではないでしょうか。

ただ「くびれ」と簡単に言っても、努力なしで簡単に作れるものではないとないことは、当然承知のことと思います。

ただ、今回はそんな「くびれ」を少しでも簡単に作っていただける方法をご紹介して参りますので、皆様にはぜひお試しいただければ幸いです。

通常のダイエットではくびれを作るのは難しい!

一般的にダイエットといえば、「食事制限」や「筋トレ」、「有酸素運動」を思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか。

しかしながら、いずれのダイエットも以下の理由から有効な手段ではないと思われます。

食事制限

いくら食べるものを減らしても二の腕のプルプルしたお肉が落ちてくれないように、体重が減っても、必ずしもおなかがやせるとは限りませんし、もし多少なりともおなかがやせたとしても、おなかの形が変わりません。

さらに、この方法はダイエットの定番中の定番ですが、我慢できなくなって食べてしまい結局失敗してしまう人が多いのではないでしょうか。

筋トレ

世間では「腹筋運動をすると、おなかが痩せる」という強力な固定観念がありますが、実際に痩せたと実感する方は少ないのではないでしょうか。

実は、ウエストを細くするためには腹筋は逆効果で、その理由として腹筋運動は筋肉を太くする運動で会って、おなかを細くするには筋肉を太くしてはいけないからです。

有酸素運動

有酸素運動は、脂肪を燃焼させるには効果的で、ダイエットするためには正攻法ということが出来ます。

しかし結論的には、おなかにくびれを作るにあたって、一般的な有酸素運動には以下のような三つの弱点があります。

  • 部分痩せには向いていない
  • 継続することが難しい
  • 食欲が増進してしまう44

それではくびれを作る「基本のドローイン」のやり方とは

それではここで、正しく効率的に行えば、ウエストのくびれが実感できるドローインの基本的なやり方を紹介して参ります。

なおドローインについては以下のA~Cの順番で行ってください。

(A)立って背筋を伸ばしてください

両足を自分が一番自然な幅に開いて立ち、続いて背すじをこれ以上伸びないというところまで伸ばしてください。

その際、背骨の一番上糸をつけて、上に引っ張られている状態をイメージして頂くと、目線が高くなりますので、さらに顎は前に突き出さないように、見た目にも美しく自然な位置に引くようにしてください。

このように背すじを伸ばすだけでも、おなかが伸びているのを感じるはずですが、それは実際におなかの周りに付いたたるみを引っ張り上げるように筋肉が動いているからです。

(B)肩を後ろに引く

背すじを伸ばしたまま、両方の肩を軽く後ろに引くと自然に胸を張ることが出来ますが、この時に力まないことがポイントになります。

肩に力が入ると、いかり肩のように不自然に上がってしまいますので、肩を動かす方向は上ではなく後ろになります。

また、胸を前に突き出したり、腰を反らしたりした姿勢になりがちなので、そうならないように注意してください。

(C)おなかを引っ込める

AおよびBの状態を維持したまま、ぐっとおなかをすぼめるように、大きく引っ込めますが、ただおへそを中心に、内側に向かっておなかを強く吸引してください。

その際、あばら骨は持ち上げないように注意が必要です。

なるはやでくびれを手に入れたい方への即効プランとは

ここでは、「多少きつくても良いから、早くくびれを手に入れたい」という方に対して、即効プランをお教えいたします。

前章で述べた基本プランに加えて、さらにサイズダウン効果の高いエクササイズになりますので、あくまでも基本プランの習得が前提条件となります。

なお、即効プランは以下の二種類のエクササイズタイプのドローインで構成されています。文章を入れる

①うつぶせの姿勢

うつぶせの姿勢でのドローインには、重力に逆らう負荷がかかりますが、その分筋肉が太くならない、重力程度の負荷をおなか全体にかけていくため強すぎず、美しいおなか作りに最適となります。

尚、①の運動は強度に応じて3種類ありますが、その中から自分がきつく感じるものを選び、最大限にへこませるのが、早く効果が上がるコツになります。

≪① -1≫よつんばいドローイン
ひざを地面につけて、よつんばいの姿勢をとり、そこから上体を落とし、両ひじを床につけてください。

つぎに頭も下げて、前頭部を接地し、手首とひじあいだぐらいの位置が目安となり、頭をつけると体重が分散して安定します。

両ひざ、両ひじ、頭の五ヵ所が床と接触している状態ですが、このときひじとひざが直角に曲がっているかを確認してください。

その状態で、これ以上は無理というところまで、おなかを引っ込めて、三十秒キープしていただきますが、このとき背中は丸めたり動かしたりしないように気を付けてください。

また、息は止めず、ゆっくりと呼吸を続けるようにし、おなかが下腹までへこませられているか、しっかり目で観察するようにしてください。

≪① -2≫腹ばいいドローイン
太ももをべったり地面につけて、腹ばいの姿勢をとり、そこから上半身を起こして、ひじで支えますが、ひじは直角になるように曲げてください。

また頭は上げずに下を向いたままで、時計またはストップウォッチは、下を向いていても見える位置に移動させておいてください。

そこから、背中を丸めないように注意して、下腹部まで思い切りおなかを引っ込め、呼吸を止めずに30秒行ってください。

おなかの力が不足している方は、ひじに相当な体重がかかってしまうはずですが、上半身は腕ではなく、おなかの筋肉で支えるのがポイントになります。

≪① -3≫もも浮かせドローイン
太ももを地面につけて、腹ばいの姿勢をとり、上半身は起こしてひじで支えていただきますが、ここまでは①-2の腹ばいドローンと同じです。

この腹ばいの体勢からひざを伸ばして、つま先立ちになって浮かせますが、地面に接触しているのは、ひじとつま先だけになります。

この体勢で、できるかぎりおなかを引っ込めて、三十秒を目標に保ち、その際ひじは直角になるように曲げておきます。

また腰が反ってしまわないようにおしりの穴はキュッとしめ、床と体が出来るだけ平行になるように意識してください。

②ひねりを入れる

わき腹の筋肉をより刺激でき、わき腹は日常生活のなかでは使う機会が多くないため、脂肪もつきがちとなり、くびれ作りに効果のある動きになります。

② の動きを詳しく伝えると、まず腰を下ろし、ひじを後ろについて、ひざを立てて座り、さらにおなかの力を抜いた状態で、ひざを右に倒してください。

無理にひざを揃える必要はなく、その体勢でおなかをギューッと15秒間引っ込め、15秒経ったら、すぐにひざを反対側に倒します。

同様におなかをひねった位置で、再度限界までおなかを引っ込めますが、これらの運動の①を30秒、インターバルを30秒、②を30秒でこれを1セットとし、朝3回、昼3回、夜3回繰り返してください。

如何でしたでしょうか、皆様も簡単に、かつ無理なくウエストくびれを作ってくださいね!

▲ トップへ戻る
Copyright (C) 2024 脂肪が気になるなら燃やせばいいじゃない【ダイエットワネット】 All Rights Reserved.