食べたら太る時間は?正しい食事時間で無理なくダイエット

食べたら太る時間が存在するなら、そこは逆らわずに極力食べずに我慢しよう。逆に食べても太りづらい時間というものはあるのだろうか?

人間には体内時計というものがあるそうだ。人類の長い歴史とともに作られたもので、個人の習慣を超えるものだと思う。

その人間の長ーい、長ーい習慣みたいなものを体内時計と呼んでいるのだろう。

その体内時計でこの時間帯は寝ておいたほうが良かったり、食べるのに適した時間帯があるのではないだろうか。

そうすると、食べたら太る時間帯もありそうだ。そこをしっかり調べてぜひダイエットに活かしていきたいものです。

食べたら太る時間帯は存在するのか?

ズバリあります。太る時間帯は存在します。それも我々が一般的に考えている夜中だけではないのです。

しっかりと食べておかないといけない時間帯もあるのです。

そこでしっかり食べないことで、「太る」ことになってくるのです。

「朝食を抜くと太る、夜遅く食べると太る。」

これがポイントになってきます。

同じ1日のうちに食べないと太る時間帯があったり、食べると太ってしまう時間帯があるのでしょうか?

食べたら太る時間帯はなぜあるのか

食べたら太る時間帯が存在することはお伝えしました。ではなぜそのようなことが起こるのでしょうか?

人間の身体は、1日単位で「概日リズム」にしたがって活動したり、休んだりする(睡眠)ための「体内時計」をもっています。

「体内時計」は日光などの外部刺激によって進んでいきます。そのおかげで人は朝起きて活動し、日が沈む頃には活動をやめ寝るようになっています。

ですから、朝、たっぷりと食事をとることはどうかといえば、これから活動をいっぱいするので、カロリーを消費してくれるので全然問題がないということになります。

脳の指令も摂った食事をエネルギーに変えよと積極的な指令を出しています。

身体の構造的に朝はたくさん食事を摂って良いことになっているのです。

それに対し、日が落ちて活動をやめ、寝ようとしているところに、たくさんの食事をとることはよくないことであるとすぐにご理解いただけるでしょう。

身体は食事、脂肪を蓄積しておこうとするのです。仮に寝ないとしても人間の体は夜、食べたものは消費しづらくなっているのです。

朝たくさん食べて、夜遅くなってしまってからは食べるのを控えるというダイエットの鉄則はこの体内時計に基づいて説明することができます。

ただ夜食べたらいけないと言われてもどうしてかというところをしっかり理解できると実際の行動も抑制することができるようになります。

太るか、太らないかを左右するタンパク質が存在する

太る、太らないを左右するのは食べる時間帯も大きな要因になります。時間帯によってBMAL1(タンパク質)の出る量が違っているからです。

このBMAL1は分泌量が増えれば、脂肪を蓄えろという指示を出します。その時の食事は体内に蓄積されやすくなります。つまり太るということです。

そして今回のタイトルにもある「食べたら太る時間」というのはBMAL1が増える時間帯と一致するのです。

ですからBMAL1が増える時間帯は午後10時〜午前2時くらいの時間帯が「食べたら太る時間」になります。

このBMAL1というタンパク質が太る、太らないを決定していたのです。

BMAL1(タンパク質)をうまく利用してダイエットしよう!

BMAL1が多く分泌される時間帯を避けて、食事をすれば太りづらいということがいえます。

BMAL1は午後10時から午前2時が最も多く分泌される時間ですので、ここで食事を摂ることは避けたいです。

逆に朝は分泌が少なくなってきているので、食べどきです。朝はしっかり摂っていいということはいわれていましたが、学術的にも証明されました。

午後3時は最もBMAL1が少ない時といわれています。だからおやつをこの時間に摂るというのはすごく合理的なのです。

だからダイエットで一般的にいわれている朝食はしっかり食べる、夕食は軽めでよいであるとか、いちいち理にかなっているのです。

昔からいわれていることは、間違っていないということがよくわかりました。

では、このことをよく理解したうえで、それでも食べたら太るといわれている時間帯にお腹が空いた時どうすればよいかなどより実践に近いお話に移りましょう。

食べたら太る時間帯にお腹が空いた時どうする?

ダイエットの理想的な話は理解できました。今度はルールを守りたいだけど守れない時の対処法などを知っておきましょう。

なるべくダイエットをしているときは空腹の時間を作らないのが理想です。

そのためには、お腹が空いてきたときはプロテインを飲むことをオススメします。

固形物を取りたい人はプロテインバーなどもあります。利用してみてください。

これでお腹が空いた時をしのいでください。なぜ空腹の時間を作らないといいのかを次の章でみていきましょう。

ダイエットの時空腹時間を作らないほうがいい理由

1. 血糖値が上がりやすくなるため
2. 筋トレの効率が悪くなるため
3. 基礎代謝が落ちる可能性があるため
4. 脂肪が燃焼されにくくなるため

空腹時は栄養吸収が激しいので、糖質を摂取すると血糖値が急上昇することがあります。血糖値が上昇すると太りやすくなてしまうため。

空腹の状態で筋トレしてもうまくいかないので、あまり空腹の時のトレーニングは危険でもあるから。

空腹の状態が続くと、筋肉を分解して補おうとします。そうすると基礎代謝が落ち、やせにくいカラダになってしまうため。

空腹が続くと、脂肪を燃焼させる栄養素も不足してきたりするから。

ダイエットをしている時の食事のポイント

1. 糖質の低いものを食べる
2. 朝食に糖質を摂る
3. 野菜から食べるようにする
4. 1口30回以上噛むこと

糖質の過剰摂取は脂肪増加の原因になるからです。1日の糖質摂取量は体重(kg)×1gに抑えたいです。

起床後30分以内に糖質を摂取した場合は脂肪になりにくいので、起床後に糖質を摂るようにしましょう。そして低GI食品を選ぶようにするとよいでしょう。

*低GI食品とは 血糖値の上昇を抑える食品のことで、玄米、そば、さつまいも、納豆など

ダイエットを成功させるためには野菜(食物繊維)から食べるようにしましょう。

食物繊維も血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。血糖値の上昇は脂肪の増加につながりますので、野菜から食べるようにして血糖値の上昇を抑えましょう。

1口、30回以上噛むことでダイエット効果を引き出してくれます。噛む回数が多ければ多いほど、満腹中枢を刺激して満腹感を感じることができるからです。

また食事をすれば体が熱くなる現象ー食事誘発性耐熱性ーと呼ばれる反応も出てきます。このことからも消費カロリーを増やすことができます。

噛む習慣をつけることはダイエット効果を上げることに繋がります。

ダイエットを成功させるためには

食べたら太る時間(午後10時〜午前2時)がわかりました。また食べてもいい時間帯(朝食は比較的食べていい時間帯、午後3時くらい)についても理解しました。

そして空腹にならないための対処法(プロテインを飲むなど)、ダイエットしている時の食事のポイントも勉強しました。

あとはこれをできるだけ守って、継続させるだけでダイエットは成功していくはずです。

基本的なダイエットで食べてはいけない時間帯のことが、BMAL1という物質が引き起こしていることなどを含めて理由がはっきりしたと思います。

そこをしっかり理解できたので、ダイエットに身が入ることを期待します。理由がわからずやるのは苦しいですが、理解が進めば後はやるかやらないかの問題になります。

こういう理由で食べたら太る時間帯は存在し、昔ながらの体内時計のリズムを大事に生活することがダイエットへの近道だったのです。

生活のリズムも大事だということがご理解いただけたと思います。カロリーの少ない食事をすることや

ダイエット効果の高い運動をすること以外に、生活のリズムにも気をつけることでダイエット成功が近づくのです。ぜひ頑張ってください!

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