自宅でできる有酸素運動を一挙にご紹介!準備いらずの理想的な運動

ランニングなどを継続して行っていても、雨の日には中止、外が寒いからやる気が出ないなど、コンスタントに継続しにくいものですよね。

結果ダイエットの失敗につながってしまう恐れがあります。しかし自宅で、しかも天気を木にせず行える有酸素運動がたくさんあるのです。

有効に行うことができれば、しっかり脂肪を燃やせるでしょう。そこで今回は、自宅でできる有酸素運動についての情報をまとめました。

自分に合った運動を見つける際に、ぜひ役立ててみてください。

自宅でも縄跳び?自宅でできる有酸素運動

自宅で縄跳びをすると、音がうるさい、床が痛むなどの心配があります。その際にはエアーなわとびがおすすめです。

準備するものがなく、場所も必要ないので手軽に行える有酸素運動となります。

ただ、エアーなわとび専用のダイエット機材も存在し、時間とカロリーの計測を行えるので、もし余裕があるなら購入するのもいいでしょう。

価格も3,000円程度で購入できるものが多いため、これからエアーなわとびを始めるのなら持っておいて損はありません。

回数で決めるなら、一日に1,000回、時間で決める時は、10~30分ほど行うのが適切です。

ただし、腰に負担がかかる不安があるなら、始めは少し回数を減らして行うのも一つの手段となります。

その辺にあるものでOK!踏み台運動も自宅でできる!

室内で天気の影響を受けることなく行える有酸素運動で、省スペースで手軽に実践可能です。

台を昇り降りするだけで足の筋肉を鍛えられ、基礎代謝能力の向上が期待できます。

また長時間続ければ有酸素運動にもなるので、脂肪燃焼効果も狙えるのです。

専用の踏み台を用意し、高さを適切に調節します。

始めのうちは10~15cmほどの高さに調節するのがいいでしょう。

もし踏み台がない場合は、しっかり踏み込んでも壊れない丈夫なもの、もしくは雑誌をガムテープで束ねて台替わりにすることもできます。

合計20分を目安に行っていくのですが、数回に分けても効果が期待できるため朝、夜など空いた時間に分けて行うことが可能です。

1時間行ったときの消費カロリーは、約300Kcalとなり、ジョギングに劣らないほどの効果を得らえるでしょう。

しっかり継続する必要があるため、始めから長時間続けるのではなく、自分ができる範囲の時間から徐々に長くしていくことをおすすめします。

楽しく痩せるフラダンスも効果あり!?

ハワイ発祥の踊りで、腰を中心に動かすフラダンスは、自宅でも手軽に行うことができ、腰回りに効果が期待できる運動です。

ダンスで脂肪燃焼効果も狙えるので、初めてダイエットを行う方にもおすすめの有酸素運動になります。

1時間を目安に行うと、最大で300Kcalほどカロリーを消費できるでしょう。

曲に合わせて踊ると時間があまり苦にならず、楽しみながら有酸素運動を行えるはずです。

また、激しい曲を選択すれば、ダイエット効果を上げることもできます。

フラダンスを行うなら、正しいやり方を習得しなければしっかり効果を得るのは難しいでしょう。

ゆっくり腰を動かしながら、効果的なやり方を練習する必要があります。

ただ、腰を中心に動かしているだけでもある程度効果が期待できるので、まずは自分に合った有酸素運動かどうか試してみてはいかがでしょうか。

脂肪燃焼とストレス解消!?シャドウボクシングも効果的

ジムでボクササイズを行う要領で、自宅でシャドウボクシングを行うのも有効な有酸素運動です。

有酸素運動と無酸素運動の複合トレーニングになり、効果的にエネルギーを消費することができるでしょう。

時間はボクシングの試合のように3分を3セット行うのもおすすめですし、一日に10分間継続するのも有効です。

脇を締めてあごを引き、ワン・ツーワン・ツーとリズミカルに行います。

腰回りを中心に効かせたいならフック主体で行うとひねり運動も加わり、シェイプアップ効果も望めます。

シャドウボクシングのメリットは、無酸素運動で太りにくい体を作れるということです。そのため、ダイエットに成功した後もリバウンドしにくくなります。

きついけど効果は高い?自宅でできるバービージャンプ!

全身の筋肉をまんべんなく鍛え、しっかり有酸素運動も行いたいという方は、バービージャンプを実践するのがいいでしょう。

スクワット、腕立て伏せ、ジャンプを複合した動作を行うトレーニングで、脂肪を燃焼させて体を引き締めることが可能です。

安定して行うには、ヨガマットなどを用意すると運動がしやすくなります。

やり方は、直立の状態からスタートし、その場でしゃがむ。

その後両手を付けたら少し跳ねるようにして足を後ろへ伸ばし、腕立て伏せの体勢へ以降します。

腕立て伏せの動作が終わり、肘を伸ばしたと同時に両足を始めの位置に戻してジャンプ。

この一連の動作を繰り返していく運動です。

少し腰に負担がかかる恐れがあるため、過度に行うのはおすすめできません。始めは10回など、少なめの回数から始めて慣れていくのが適切です。

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