痩せるホルモンGLP-1とダイエットに関係するホルモンの秘密

”痩せるホルモン”と言われるGLP-1について、これを生み出すための4つの方法とこれを分泌させることができるレシピをいくつか紹介していきます。

また、ホルモンにもいろんな種類があるので、各種ホルモンの一般的な働きについて説明をし、GLP-1以外で痩せることに関係が深いホルモンがあるので、これらのホルモンの作用についても説明をしていきましょう。

そして最後に、最終的な?ダイエットとして、GLP-1を医療として処方するものもあるということについても説明をしていきます。

消化管ホルモンの”痩せるホルモン”その名は”GLP-1”

この世の中にはダイエットで苦労している人々には夢のような、”痩せるホルモン”と呼ばれている”GLP-1”なるものが存在しています。

これは「グルカゴン様ペプチド-1(Glucagon-like peptide-1)」の略称で、ほんの最近(1983年)になってそれが何であるか決定された”消化管ホルモン”です。主に消化管(口・喉・食道・胃・腸など)に入ってきた炭水化物を認識して、その粘膜上皮から分泌されてきます。

その作用は色々あって、次のようなことをしているのです。

  • 膵臓からのインスリン分泌促進と血糖降下
  • 膵臓からのグルカゴン分泌抑制
  • 胃内容物排出遅延
  • 中性脂肪の吸収阻害
  • ナトリウム排泄促進による血圧低下傾向

これらの作用をするGLP-1の分泌量には個人差があり、多く保有している人ほど痩せやすくて食べてもあまり太らず、保有量の少ない人は太りやすいとされています。そのため、このホルモンのことを”痩せるホルモン”というのです。

GLP-1の特徴としては次のようなものがあると言えます。

  • 食事の摂取により分泌
  • 満腹中枢の刺激
  • 糖質吸収の抑制
  • インスリン分泌の促進
  • 分泌量の個人差

このホルモンの分泌量が少なくなると、糖質代謝の遅れや血中の残るブドウ糖の脂肪による蓄積が起り、結果的に太ることになります。更に、満腹中枢が刺激されにくくなると食べ過ぎになってしまうこともあり、より肥満への道が開かれてしまうのです。

よって、ダイエットしたい人でGLP-1の少ない人は特に、食事の摂り方などによってその分泌量を増やして、少しでも太りにくい体質へと変わらなければならないのです。

”痩せるホルモン”GLP-1を生み出す4つの方法がある!

GLP-1の分泌量が少ない人はどんなに頑張ってもダイエットに成功しないのでしょうか。そんなことはありません。

”痩せるホルモン”GLP-1の分泌量が少ないからといって悲観することはなく、食事などによってそれを生み出す努力をすれば良いのです。

その4つの方法とは、次に示すようなことです。

  • 乳酸菌摂取による整腸
  • EPA摂取によるホルモン分泌の促進
  • サプリメントによる補助
  • 甘い物・アルコール摂取量の抑制

食事をして血糖値が上がると、小腸にあるL細胞からGLP-1は分泌されます。そして膵臓のβ細胞表面の受容体にくっついてインスリンを分泌させるのです。

この小腸の働きが悪化するとGLP-1の分泌が悪くなって、痩せる効果が出なくなってしまうので、乳酸菌の摂取によって腸を整えることが大事になってくるのです。

乳酸菌の多い食べ物としてはヨーグルト・キムチ・漬物などがありますが、合わせてオリゴ糖の多いタマネギ・ネギ・キャベツ・ゴボウ・アスパラガスなどを摂るようにしても整腸作用になります。また、キャベツやゴボウは食物繊維も多く、更に整腸作用は高くなることでしょう。

EPA(エイコサペンタエン酸)をたくさん摂取するとGLP-1の分泌量が増えるという研究報告があるそうです。これは体内でほぼ生成できない「必須脂肪酸」の一種で、血液をサラサラにしてくれるなどの健康効果があることが知られています。

EPAは青魚に多く含まれており、特にサバ・イワシ・アジ・サンマなどに多く含まれています。青魚は生くさいというイメージが強いのですが、サバ缶などのように美味しく味付けされた缶詰を利用するのも良いと思います。

それでも青魚にはイマイチ馴染めない、飽きてしまうという人には、色々と売り出されているEPAの含有されたサプリメントが良いかもしれません。これならば、何の苦も無く毎日定量を摂取し続けることが容易にできることでしょう。

食事制限などのダイエットに失敗している人には少し辛いことかもしれませんが、甘い物やアルコール類の摂取を控えることも腸には負担軽減となって、GLP-1分泌量の増量に繋がります。

腸内には甘い物やアルコールを好む”カンジタ菌”という悪者がいます。こいつらが増殖してしまうと慢性的な下痢や便秘・腸炎になりかねません。

そのため、普段から甘い物・アルコール類を極力避けて、腸の調子を良好にして、GLP-1の分泌をスムーズにしておくことが大事なのです。

”痩せるホルモン”GLP-1を分泌させるうれしいレシピ

”痩せるホルモン”GLP-1を分泌させる食材(サバ・イワシ・アジ・サンマ・タマネギ・ネギ・キャベツ・ゴボウ・アスパラガス・ヨーグルト・キムチ・漬物)を使った、簡単で美味しいレシピには、どんなものがあるでしょうか。

一般に知られているGLP-1を増やすレシピとしては、サバ缶を使ったものが多いようですが、それ以外にもいろいろと工夫されているようです。

まず、サバ缶メインの料理は、次のようにたくさん考えられています。

  • サバ缶・タマネギ・トマトのチーズ焼
  • サバ缶・ゴボウ・小松菜の炒め物
  • サバ缶・タマネギ・ジャガイモの煮付
  • サバ缶・タマネギ・卵のハンバーグ
  • サバ缶・万能ねぎ・大根の和え物
  • サバ缶のキムチ・大葉添え(韓国豚肉料理ポッサム風)
  • サバ缶とキャベツの煮物
  • サバ缶とタマネギのサラダ
  • サバ缶とカブを乗せたパスタ
  • サバ缶と夏野菜のゴマダレうどん
  • サバ味噌煮缶のカレーライス

そして、サバ缶以外の食材のGLP-1を分泌させる料理は次のようなものがあります。

  • 豚キムチの焼きうどん
  • スイカの皮・カブ・ニラのキムチ
  • ゴボウのピクルス(野菜の酢漬け)
  • キュウリ・ニンジンの浅漬け
  • 酢キャベツ・タマネギ・ヨーグルトのサラダ
  • キャベツと手羽元の生姜スープ
  • イワシの蒲焼き
  • イワシの竜田揚げ
  • アジの塩焼き
  • アジのなめろう(たたき膾)
  • サンマのピリ辛揚げ
  • サンマとキノコの炊込みピラフ
  • アスパラガスのベーコン炒め
  • アスパラガスのお浸し

それぞれの料理のくわしい手順については、ネットで紹介されたレシピを参考にしながら、自分好みの味付けで楽しんでみると良いでしょう。

一口にホルモンと言ってもその種類はイロイロあるのデス!

”痩せるホルモン”GLP-1は”消化管ホルモン”とは言われているもので、その数は非常に多く、主なものにはガストリン・セクレチン・コレシストキニンなどがあります。

ガストリンは胃の幽門前庭部の”G細胞”から分泌され、胃の主細胞からペプシノゲン(タンパク質分解酵素の一つ)分泌促進、胃の壁細胞から胃酸分泌促進、胃の壁細胞の増殖、インスリンの分泌促進などの作用があるとされています。

セクレチンは小腸の”S細胞”から分泌され、胃での消化を不必要と判断して胃酸の分泌を抑制します。肝臓・膵臓・十二指腸からの重炭酸塩の分泌を促進して酸性粥状液を中和させ、生長の健全な促進や膵臓の整調を行なうのです。

一方、十二指腸や空腸(小腸の一部)の”Ⅰ細胞”から分泌されるコレシストキニンが、膵液(消化酵素)によって小腸での消化を行ないます。このホルモンは、消化器系がタンパク質や脂肪などの化学的に消化に時間のかかる食品を充分に消化する働きを補助しているのです。

この他の消化管ホルモンとして、インクレチン・ソマトスタチン・グレリンというものがありますが、インクレチンはGLP-1とGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)のことで、小腸から分泌されてインスリンの分泌を促進します。

ソマトスタチンは、胃・小腸・膵臓から分泌されて、ガストリン・セクレチン・インスリン・グルカゴンの分泌を抑制します。そして、グレリンは胃から分泌されて食欲を促進させる働きをするのです。

このように消化管ホルモンは胃・小腸・膵臓などで消化の状態を左右しており、食欲に関わっているものもあって、ダイエットを行う時には目を離せない存在ではあります。

ホルモンというのは内分泌器(下垂体・甲状腺・副甲状腺・膵臓・副腎・松果体・精巣・卵巣・胎盤等)から分泌されると定義されているため、消化管から分泌されるホルモンはちょっとした変り種です。内分泌器から分泌されるホルモンは多彩で、消化管ホルモンのように内分泌器以外から分泌されるホルモンとされるものも数多く存在します。

ホルモンと名付けられたいくつかの例を上げると、次のようになります。

  • 成長ホルモン
  • 甲状腺ホルモン
  • 副腎皮質ホルモン
  • ペプチドホルモン
  • 男性ホルモン
  • 女性ホルモン
  • 副甲状腺ホルモン
  • タンパク質ホルモン
  • 甲状腺刺激ホルモン
  • 副腎皮質刺激ホルモン
  • 色素胞刺激ホルモン
  • 抗利尿ホルモン

”痩せる”だけじゃない多彩なホルモンたちの働き

数あるホルモンは、生体内の特定の器官の働きを調節するため、その情報伝達を担っています。そのため栄養分のようにホルモンが直接生体の一部になるものではないので、その量(濃度)は非常に少ないというのが特徴です。

そんな微量なホルモンであっても、次のように体内において様々な働きを見せているのです。

ホルモン 主な働き
成長ホルモン ・骨の伸張
・筋肉の成長
・代謝促進
・血糖値上昇
・恒常性維持
・体脂肪動員促進
甲状腺ホルモン ・細胞の代謝率上昇
副腎皮質ホルモン ・炎症制御
・炭水化物代謝
・タンパク質異化
ペプチドホルモン ・固有の受容体との相互作用
男性ホルモン ・第二次性徴発現
女性ホルモン ・女性の性腺に関与
副甲状腺ホルモン ・血液のカルシウム濃度増加
・甲状腺分泌のカルシウム減少

”成長ホルモン”は脳下垂体前葉の”GH分泌細胞から分泌され、最も働きの多いのではないか思われます。その名にもある成長に関する作用は”IGF-1(インスリン様成長因子1)”を介して起き、代謝に関する作用はIGF-1を介するか直接起こる場合があります。

”甲状腺ホルモン”はその名のとおり甲状腺から分泌され、その作用は甲状腺ホルモン受容体を介して起こると考えられています。甲状腺ホルモン受容体はほぼ全身の細胞に発現しているので、その作用はほぼ全身の細胞に関わっていると言えるのです。

”副腎皮質ホルモン”というのは副腎皮質から産生されるホルモンを総称していて、球状層で分泌されるアルドステロンを代表とした鉱質コルチコイド、束状層で分泌されるコルチゾールを代表とした糖質コルチコイド、網状層で分泌されるアンドロゲンを代表とした性ホルモンに分類されます。

”ペプチドホルモン”というは血流へ分泌される内分泌機能を持ったペプチド類のことで、視床下部・脳下垂体ホルモンの成長ホルモン、膵臓ホルモンのインスリンやグルカゴン、消化管ホルモンのガストリン・コレシストキニン・セクレチンなどもこれに含まれます。

”痩せるホルモン”以外のダイエットに関係するホルモン

微量でも様々な働きをするホルモンの中には、”痩せるホルモン”GLP-1以外にもダイエットに関係するものがたくさんあります。

そんな頼もしいホルモンは、つぎのような面々です。

  • 成長ホルモン
  • 甲状腺ホルモン
  • 男性ホルモン
  • 女性ホルモン
  • コルチゾール
  • インスリン
  • レプチン

男性ホルモンは”アンドロゲン”というステロイドの一種のことで、雄の精巣のライディッヒ細胞や雌の卵巣内の卵胞の顆粒層細胞から分泌されます。男性器の形成発達・変声・体毛増加・筋肉増強・性欲亢進・男性型脱毛症の作用と、左脳の発育を抑制して右脳の発達を促進させるという俗説があります。

女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とゲスターゲン(黄体ホルモン)の2種類があって、女性らしい体つきに影響が大きいのはエストロゲンの方です。エストロゲンには乳腺細胞の増殖促進・卵巣排卵制御・脂質代謝制御・中枢神経女性化・皮膚薄化などの作用があるとされています。

コルチゾールは副腎皮質ホルモンの中でも束状層から分泌される糖質コルチコイドの代表的なもので、生体にとってはなくてはならないホルモンとされています。炭水化物・脂肪・タンパク質の代謝を制御し、その分泌量によって血圧や血糖レベルを高めたり、免疫機能低下や不妊をも引き起こすのです。

インスリンは膵臓のランゲルハンス島(膵島)のβ細胞から分泌されるホルモンで、ペプチドホルモンの一種です。主に血糖を抑制する作用があり、骨格筋でのアミノ酸やカリウムの取り込みとタンパク質合成の促進、肝臓の糖新生抑制・脂肪の合成促進と分解抑制などの作用もあります。

レプチンは脂肪細胞から分泌され、肥満の抑制や体重増加の制御を行なうペプチドホルモンです。全身の脂肪細胞で作られ、食欲と代謝の調整のための大まかな体脂肪量を脳へと伝達する重要な役目を担っているのです。

痩せることに関係したホルモンたちの作用の全て

”痩せるホルモン”GLP-1以外で痩せることに最も関係が深いと考えられるのは、体内での働きがとても多い成長ホルモンです。

成長ホルモンを分泌させるダイエット法は、次のようなものです。

ダイエット法 効果
無酸素運動 脂肪分解効果6時間持続
無酸素運動+有酸素運動 無酸素運動の約4倍
睡眠 睡眠時間が短いほど肥満になりやすい

無酸素運動は基礎代謝量を増加させる運動で、筋力トレーニングや短距離走などがこれにあたります。瞬間的に強い力を必要とするため筋肉中の糖質が消費され、酸素を必要としないため短時間しか行なうことはできませんが、筋肉を鍛えることができるのです。

有酸素運動は体脂肪を燃やしてくれる運動で、エアロビクス・エアロバイク・ウォーキング・ゆっくりした水泳などがこれにあたります。継続的に弱い力を必要とするため体脂肪が消費され、20分以上も続けると脂肪燃焼効果は高まります。

睡眠が充実しているとダイエット効果もあがります。また、起きる時間を一定にする、目覚ましを使わない、胃が空の状態で寝る、頭を冷やす、就寝前にアルコールやスマホなどのブルーライトを避ける、就寝1時間前に入浴するなどと気を付ければ、より充実した睡眠を摂ることができます。

甲状腺ホルモンの分泌が過剰になると体重は減少し、逆に不足すると体重は増加します。疲労感や不眠などで甲状腺の働きに問題が起こると、新陳代謝に不具合が起き、体重にも影響を与えることになるのです。

男性が男性ホルモン(テストステロン)の分泌が少なくなると、筋肉が減少して代わりに脂肪が増加してきます。そして男女共に言えるのですが、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が多くなると、体重は増加するのです。

コルチゾールはストレスによってその分泌量を増加し体温・血糖値・血圧のコントロールを行なうのですが、この状態が長く続くと身体は脂肪を蓄積するようになります。更には睡眠不足にもなり易くなってストレスは受け続け、もっとコルチゾールの分泌が増えるという悪循環に陥ってしまいます。

インスリンの主な役目である食物からのブドウ糖(血糖)の吸収ですが、必要以上のカロリー摂取になると脂肪の蓄積へと変わってしまいます。食べ過ぎて肥満になり、運動不足が重なると、インスリン抵抗症となりやすく、血中に糖が満たされる状態となってしまいます。

レプチンには脳に満腹感を伝えて食べ過ぎを防ぐという働きがありますが、体脂肪が多くなるとこの働きが鈍くなってしまいます。つまり、食べ過ぎで肥満になると、その状態がレプチンの食べ過ぎ防止の作用を弱め、更に肥満が進行してしまうという悪循環が待っているのです。

痩せるための最終手段はGLP-1を医療として処方するコト!?

”痩せるホルモン”GLP-1を生み出す方法を4つ、痩せることに関係した成長ホルモンを分泌しやすくする方法を3つ紹介していますが、それ以外の痩せることに関係したホルモンを分泌しやすくする方法もあります。

甲状腺ホルモンを分泌しやすくするには、栄養不良やストレスを無くす必要がありますが、マルチビタミン・ビタミンD・フィッシュオイル(EPA/DHA)などのサプリメントでホルモンバランスを整えると良いでしょう。

男性ホルモンや女性ホルモンのバランス調整には、”良い脂肪”や食物繊維を豊富に摂り、成長ホルモン同様にアルコール類を避けると良く、更に定期的な運動をするように心がけることが必要なのです。

コルチゾールのバランスを良好に保つには瞑想・ヨガ・ウォーキングなどの軽い運動が有効で、インスリンの調整は少なめの食事・食事の分割・運動が有効です。そしてレプチンは、食事でゆっくり噛んだり、充分な睡眠を摂ることで分泌しやすくなると言います。

痩せることに関係したホルモンを分泌しやすくする方法を採っても中々ダイエットに成功できないという人には、最終手段として”痩せるホルモン”GLP-1を医療として処方するというものがあります。

これは京都市にある「シゲトウクリニック」というれっきとしたお医者さんで行なっているもので、そこは”GLP-1メディカルダイエット”専門で、無理なく体重を健康的に治療することをアピールしています。

重藤誠院長は、この”GLP-1ダイエット”は美容だけでなく、段階的に体質改善を行なうことで将来発症しうる病気の予防にもなるとしています。このダイエット法は、ハードなトレーニングやカロリー計算などのストレスが無く、リバウンドもしにくいというのです。

”GLP-1メディカルダイエット”の特徴は次の4つだと言います。

  • 自然な食欲の低減
  • 自宅治療可能
  • 少ない心身への負担
  • アメリカで承認済み

その効果は高いようで、”健康的に痩せられた”・”自然に食欲を抑えることができた”・”(施術の注射が)極細針なので痛みを感じる事もありません”・”我慢しなくても痩せられた”などの好意的な口コミがあります。

一方、あまり良くない口コミとしては、”2週間の最短コースが49,800円と主婦には高額”・”ドクターが男性の方なので緊張(女性ドクターがいない)”・”注射が苦手”などの意見もあるようです。

いろんなダイエットを試しては失敗している人にとっては、医療行為を行なうことに対する不安や高額な費用がネックとなることでしょう。特に強くお薦めするものではありませんが、自分なりに考えてこのダイエット(治療)を試してみるかどうかを決めてみてください。

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