テスト中にお腹が鳴らない方法って何?ダイエット中でも効果的!

授業中や会議中に、お腹がグーっと鳴ってしまった経験がある方はきっと多いはずです。

グーという音ならまだしも、ポコポコポコ・・・なんていう恥ずかしい音が出てしまったときは、顔から火が出るような思いになるでしょう。

まして、シーンと静かなテスト中などにお腹が鳴ってしまえば、それこそテストにも集中力ができなくなってしまいます。

ここでは、そんな恥ずかしい思いをしないで済むように、お腹が鳴らない方法を教えていきたいと思います。

お腹が鳴ってしまうメカニズム

お腹が鳴ってしまうことを「腹鳴(ふくめい・はらなり)」と呼びます。空腹時に、胃が「グー」となることがあります。

これは胃の内部で生じた胃液が胃の運動を活発化して、中にある空気が圧縮されます。圧縮された空気が胃の出口から腸に移動するときに、音を鳴らすのです。

血糖値が下がってくると、脳がそのような指示を出すといわれています。

空腹ではないときにも、ゴロゴロ、ポコポコ音を鳴らすときがあります。それは、腸管内のガスや水分が腸の蠕動(ぜんどう)運動をするときになってしまう音です。

腹鳴のメカニズムは十分に解明されていないものの、以上のメカニズムが原因ではないかとされています。

ストレスもお腹がなってしまう原因になる

お腹が鳴ってしまう原因に「呑気症(どんきしょう)」というものがあります。

呑気症・・・空気嚥下症とも呼ばれていて、大量の空気を飲み込むことによって、胃や食道、腸に空気が溜まってしまい、お腹が鳴ったり張ったりする症状

呑気症は、お腹が鳴る原因だけではなくゲップや胸やけの原因ともされていて、多くはストレスが主な原因であるとされています。

人間関係や仕事、学生ではテストなどといった比較的緊張したり、不安になったりする場面では、唾を飲み込む際に大量の空気を飲み込んでいます。

飲んだり食べたりするときも、空気を一緒に飲み込んでしまいますが、その程度の空気であれば問題ありません。

お腹が鳴ってしまう原因のひとつとして「呑気症」も頭に入れておくと良いでしょう。

・呑気症が起こりやすい人

  • 真面目で不安になりやすい人
  • 仕事や学校、人間関係でストレスを感じる人
  • 無意識に歯を噛みしめる癖のある人
  • 早食いの人

お腹が鳴りやすくなる条件

・サツマイモや大豆、ゴボウなどを食べる
・炭酸飲料をよく飲む
・刺激が強く、胃腸に負担をかける食べ物を食べる(激辛料理など)
・姿勢が悪い(猫背・うつむき気味)
・過度にウエストを締め付ける服装

サツマイモやゴボウなど、食物繊維が多いものは、腸の蠕動運動を活発にすることはよく知られています。

しかし、そればかりではなく、炭酸飲料のようなガスが多く含まれているものを飲んだりしてもお腹は鳴りやすくなってしまいます。

また、スマホやパソコン、勉強を長時間すると猫背やうつむき気味になります。そのような姿勢でいると無意識に歯を噛みしめていることが多くなるようです。

前述した「呑気症になりやすい人」でも取り上げましたが、歯を強く噛みしめることによって舌が上顎にくっ付き、だ液が空気と一緒に流れていきます。

ですので、食べ物に気を付けるだけではなく、細かいところまで改善していく必要があるのです。

テスト中などにお腹を鳴らなくする方法

まず、知っておいてもらいたいことは、お腹が鳴ってしまう腹鳴は病気ではありません。

なので、気になってしまうのはわかりますが、神経をすり減らすほど悩むことや気にする必要はありません。

また、お腹が鳴ってしまうことは生理現象ですから、完全に止めることは不可能です。おならや便といったものと同様です。

ここでは、お腹が鳴ってしまうことをなるべく抑えるような対策をご紹介していきます。

・ガムや炭酸飲料、水の一気飲みなどを控える

前述したように、お腹が鳴ってしまう原因のひとつは、食べ物や飲み物と一緒に空気を大量に飲んでしまうことです。

ガムは噛むものですから、だ液が大量に出ます。それによって空気をだ液と一緒に飲み込んでしまいます。

会議やテスト前など、リラックスのためにガムを噛みたいところですが、お腹が鳴ってしまうことで、集中できそうもなければ控えた方が良さそうです。

同じように、炭酸飲料や水のガブ飲みも一緒に空気を飲んでしまうことによって、お腹が鳴ってしまう可能性が高くなります。また、胸やけやお腹の張りなどの呑気症の症状も出てしまう可能性もあります。

・朝ごはんをゆっくり食べる

朝は比較的忙しいと思いますが、早食いはNGです。やはり空気を大量に飲み込んでしまうからです。

10分15分余裕を持って起きれば、それだけゆっくりと朝ごはんを食べることができます。

朝ごはんを食べることによって血糖値が上がり、空腹を避けることができますので、脳から胃への指令が行きづらくなっていくからです。

朝ごはんに刺激のあるものを食べてしまえば、胃や腸に負担がかかってしまいますので、会議やテストなどのときは、おかゆなど、刺激のないものを食べると良いでしょう。

ランチに、ラーメンやそばなどの麺類をズルズルと音を立てて食べることがあるかと思いますが、これも空気を大量に飲み込むことになります。

食べ方の工夫によって、ある程度は腹鳴を抑えることができることを覚えておいてください。

・お腹を軽くマッサージしてあげる

胃や腸を軽くマッサージしてあげることによって、胃や腸の内部にある空気を減らしてあげましょう。強く押すのではなく、あくまでも優しくマッサージをします。

腹式呼吸でもお腹をへこますときに、胃と腸が刺激されますので、空気の滞留をある程度防ぐことができます。

深呼吸を腹式呼吸で何度か行ってみましょう。

・暴飲暴食をしない

仕事帰りに居酒屋でビールをグイッと・・・大人にとってはとても魅力があるのですが、冷たいものを大量に摂取してしまうと、下痢や腹痛の原因になります。

体が疲れているときは、胃も腸も疲れているときです。

自分の体の声を聞いて、コンディションが優れないときはしっかり休むことが大切です。

・背筋を伸ばす

これは一時しのぎにすぎないのですが、背筋を伸ばすことによって腹圧が高くなります。それによって、胃の活動を一時的に抑えることができます。

積極的にストレス解消をすることで内臓の負担を軽減する

学生であっても社会人であっても、人間関係や仕事、学校のストレスは感じるものです。

不安になると、人の筋肉は縮こまってしまい、猫背やうつむき姿勢の原因にもなります。

前述したように、猫背やうつむき姿勢によって歯を強く噛んでしまう癖が付いてしまいます。ストレスのあるときや、嫌なことを考えてしまったときに歯をギュッと噛んでしまっていることに気付いていますか?

また、猫背やうつむいた姿勢を長時間することで、胃が圧を受けてしまい、負担をかけてしまいます。

これらを少しでも解消していくためには、適度にストレス解消することです。

あまりにもストイックなものであると、逆にストレスを溜めてしまいますので注意しましょう。

そして、他人は自分が気になっているほどあなたを気にしていません。

誰かのお腹が鳴ったところで、あなたはそのことに気を奪われてしまいますか?おそらく、そんなことはないはずです。

あなたと同じで、他人も自分のことで精一杯なのです。

ですから、お腹が鳴ってしまうのは恥ずかしいことかもしれませんが、そこまで気にする必要はありません。

それでも気になってしまうようであれば、可能な限り対策をしてあげましょう。

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