超簡単!凍こんにゃくに置き換えて満腹楽々ダイエット

ダイエットをしたいけれど、食べることが大好き!という方も多いのではないでしょうか。ダイエットと言えばまずは食事制限と言われますが、食事制限はなかなか続けるのも難しいですよね。

満腹に食べられて、なおかつ自然に痩せることが出来れば一番いいと思いませんか?そんなアナタにオススメなのが凍こんにゃくに置き換えダイエットです。

凍こんにゃくとは名前の通り、凍らせたこんにゃくです。実は、この凍こんにゃく…お肉のような食感がすると今口コミで話題になっています。

今回は、凍こんにゃくのダイエット効果や、オススメの調理法についてご紹介します。簡単なダイエットですので、是非試してみてください。

知っていますか?凍こんにゃくはダイエットに適した食材です!

凍こんにゃくって聞いたことありますか?凍みこんにゃくとか、氷こんにゃくとも言われています。テレビなどでも放送されているのを見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。

こんにゃくを凍らせてから調理に使用することで、食べてみるとお肉のような食感が得られるのです。

そのため、毎日の食事の中で、お肉の部分をこの凍こんにゃくに置き換えることにより、ダイエット効果が期待できます。

体重70kgウエスト85cmの女性が体重57kgウエスト68cmまで減量することに成功したという例もあるのです。凍こんにゃくにはどのようなダイエット効果があるのでしょうか?

知っておこう!凍こんにゃくの栄養素ってどのくらい?

凍こんにゃくの栄養素が一体どのようなものか気になるところですが、元はこんにゃくですので、栄養素もこんにゃくと同等と考えて問題ありません。

凍こんにゃくの主な栄養素を表にまとめてみました。数値の目安は凍こんにゃくを解凍しお湯で茹でだときの100gあたりとしています。

栄養素 100gあたり
熱量 36kcal
炭水化物 16.8g
食物繊維 15.5g
ナトリウム 11mg
カリウム 210mg
カルシウム 340mg
マグネシウム 23mg

比較的お肉の中でも低カロリーと言われる、牛ヒレの100gあたりのカロリーが約133kcalで、豚ヒレが100gあたり約115kcalですので、これらと比べても半分以下であるということが分かります。

ダイエットの味方と言われている鶏ささみの100gあたりカロリーが約110kcalといわれていますので、凍こんにゃくはダイエット食材のなかでも優等生と言えるのではないでしょうか。

カルシウムをはじめミネラルが豊富に含まれているのも特徴です。カルシウムはなかなか吸収が難しいといわれており、他のミネラルもバランスよく摂取する必要があります。

とりわけ同時に摂るとよいといわれているのがマグネシウムですが、凍こんにゃくにはマグネシウムも含まれていますので、効率よくカルシウムを摂取できるのです。

また、特に注目したいのは凍こんにゃくに含まれる食物繊維でしょう。

健康効果も…凍こんにゃくの食物繊維は腸を掃除する!

凍こんにゃくもこんにゃくから作られていますので、同様に食物繊維が多く含まれています。

こんにゃくに含まれる食物繊維はグルコマンナンといわれる水溶性食物繊維です。このグルコマンナンはダイエットに様々な効果があると言われています。

食物繊維と言えば、便通の改善ですが、こんにゃくのグルコマンナンはこの便通改善以外にも、コレステロールや血糖値にも作用することが分かっているのです。

Wikipediaでも、グルコマンナンの効果について以下のように掲載されています。

グルコマンナンは人の消化酵素で消化できず、また胃の中で水を吸って何十倍にも膨れるためダイエット食品とされる。便秘解消や血糖値、血中コレステロールの低下にも効果があると言われている。

グルコマンナンとグルコースを同時に摂取した場合、グルコマンナンには血糖値上昇抑制効果があった。グルコマンナンの粘性によるグルコースの拡散抑制による可能性がある。
引用元: Wikipedia 「グルコマンナン」

グルコマンナンは水分に触れるとゲル状になるので、お肉などを食べた時よりも大きな満腹感を得ることができます。

凍こんにゃくでもその成分は大きく変わることはありません。また、通常のこんにゃくを1枚分(250g~300g)程度1回で食べるのはなかなか大変ですが凍こんにゃくにすると、そのボリュームは大幅に減少します。

とても簡単に摂取できるようになりますので、グルコマンナンを摂取したいとお考えでしたら凍こんにゃくを是非お試しください。

お肉を凍こんにゃくに置き換えることにより、摂取カロリーが抑えられ、グルコマンナンの作用を効果的に取り入れることができるようになるのです。

食事や他の生活は今まで通りで構いませんが、軽い運動などを加えると腸の動きも促しますのでより一層ダイエット効果を実感できることでしょう。

一晩あれば簡単に作れる!凍こんにゃくの作り方をご紹介

凍こんにゃく…といってもどういったものか想像がつかない方もいらっしゃるかもしれません。

凍こんにゃくの元祖とご家庭で作れる簡単な方法についてご紹介します。

凍こんにゃくはもともと茨城の伝統食材だった?

巷で話題の凍こんにゃくのルーツは実はとても古いものがあります。凍みこんにゃくと言われ茨城県奥久慈地方の伝統食材なのです。

江戸時代中期頃に現在の茨城県奥久慈地方に伝わったと言われています。江戸時代後期になるとこの地方はこんにゃくいもの生産が盛んに行われました。

こんにゃくいもの生産量が増えると共に、凍みこんにゃくは地域に根付き、多くの人に親しまれたのです。

実は、製造工程に様々な手間がかかります。

凍みこんにゃくの製造工程

1.こんにゃくいもの収穫から皮をむきすりおろす
2.硬めのこんにゃくの製造
3.屋外に藁を引く
4.藁の上に一枚一枚こんにゃくを並べ、天日干しをする
5.定期的に裏返し水分を抜く

じっくりと水分を抜き、乾燥させていくため、凍みこんにゃくができるまでにおよそ1か月近くかかるのです。

これはなかなかご自分で作ろうと思っても難しいですよね。

現代の凍こんにゃくは冷凍庫で簡単に作れます!

巷で話題となっている凍こんにゃくですが、天日干しをして作るわけではありません。茨城の伝統食材である凍みこんにゃくを参考に現代風に簡単に作成ができるのです。

材料はこんにゃくのみ。

こんにゃくは、こんにゃくいもから作られている黒いタイプのこんにゃくを選ぶようにしましょう。

使う道具は冷凍庫です。

つまり、こんにゃくを冷凍させるということになります。

え?こんにゃくは冷凍に不向きなんじゃないの!と驚きの方もいらっしゃるかもしれませんが、この不向きと言われる所以が実は凍こんにゃくを作るポイントとなります。

こんにゃくを冷凍させたことがある方はいらっしゃいますか?

冷凍させて生の時と同じように使用しようとして解凍しても、水分が抜けてなんだか変な感じになってしまったのでないでしょうか。

お肉の食感に近づく原因は実はそこにあります。

こんにゃくを一度凍らせて解凍することにより水分が抜けてスポンジ状になり、食感がお肉に近づくのです。

凍こんにゃくの簡単な作り方のポイントをご紹介!

こんにゃくを凍らせて解凍することによってできる凍こんにゃくですが、いくつかのポイントを押さえるとよりお肉の食感に近づける事ができます。

まずは基本の作り方をご紹介します。

凍こんにゃくの作り方

1.黒いタイプのこんにゃくを用意
2.適切な形に切り分ける
3.冷凍庫で凍らせる(最低一晩)
4.自然解凍させる
5.ぎゅっと握って水分を絞る

そのポイントというのが凍らせるときの切り方です。実際にお肉と同じような形状にしてあげましょう。

  • 手でちぎる(ぶつ切り)→からあげなどのブロック肉をイメージ
  • うすく切る→生姜焼きなどのロースやバラ肉をイメージ
  • 細かく賽の目切り→そぼろなどのミンチをイメージ

この切り方ひとつで食感も大きく変わってきます。

凍らせるときに、こんにゃくを1枚丸々凍らせるのではなくて、必ず使用する形状に切ってから凍らせるようにしてください。

また、自然解凍させた凍こんにゃくはその日に調理するようにしましょう。

お肉の食感に近づきますが味はお肉じゃありません!

凍こんにゃくの主な調理法はお肉の代わりに使用することです。

唐揚げでもカレーでも煮物でも代用できますが、あくまでも食感がお肉に近いと思っておきましょう。元々はこんにゃくですので味はお肉ではありません。

そのため、お肉本来の味を楽しむ調理法には向いていませんので注意しましょう。

特にステーキは好みの分かれるところです。また、塩コショウのみなどシンプルな味付けで素材の風味を楽しむ料理もお肉らしさは味わえませんので、お肉の代用品として美味しく食べたい場合には向いていません。

お肉に味を染み込ませる料理などには適していますので、置き換え方を工夫してみましょう。

実際にオススメの凍こんにゃくへの置き換えレシピをご紹介していきます。

意外と美味しい!凍こんにゃく置き換えレシピとは…

凍こんにゃくはあくまでもこんにゃくなので、素朴な味付けの料理よりはしっかりと味を染み込ませるタイプの料理の方が向いていると言えます。

また、実際に作ってみて、どうしても違和感があるなという方は、お肉のすべてをこんにゃくに置き換えるのではなく、一部を置き換えてあげカサ増しをするような感覚で調理するとよいでしょう。

特にオススメの簡単レシピ5点をご紹介します。

  • 凍こんにゃくのからあげ

【材料】
・凍こんにゃく(ブツ切りタイプ)
・顆粒コンソメ
・キムチの素
・片栗粉

【作り方】

  • ぶつ切りタイプの凍こんにゃくの水分をよく絞ります。
  • ポリ袋に凍こんにゃく、顆粒コンソメ(こんにゃく1枚分にたいして二つまみ程度)、をいれます
  • 凍こんにゃくがつかる程度にキムチの素を入れよくもみましょう
  • 冷蔵庫で30分程度味をなじませ、片栗粉をまぶして揚げてください

少し大きめのブツ切りにするのがポイントです。簡単にキムチの素を使用しましたが、お好みの唐揚げダレを混ぜて作ってもおいしいでしょう。

  • 凍こんにゃくのしょうがやき

【材料】
・凍こんにゃく(うす切タイプ)
・塩コショウ
・片栗粉
・通常の生姜焼きの材料(お肉以外)
 (生姜焼きのタレなどでも可)

【作り方】

  • うす切りタイプの凍こんにゃくの水分をよく絞ります。
  • 塩コショウをし、もみこみましょう
  • うっすらと片栗粉を振ってください
  • あとは通常の豚の生姜焼きと同様の手順で炒めていきたれを絡めるだけです

豚肉を凍こんにゃくに置き換えるだけなので、手順はほとんど豚の生姜焼きと変わりません。味付けのバランスも同様で問題ないでしょう。

  • 凍こんにゃくのカレー

【材料】
・凍こんにゃく(ぶつ切りタイプ)
・塩コショウ
・片栗粉
・ブイヨンまたはコンソメ顆粒
・通常のカレーの材料(お肉以外)

【作り方】

  • ぶつ切りタイプの凍こんにゃくの水分をよく絞ります。
  • 塩コショウ、ブイヨンかコンソメの顆粒をさっとまぶし、もみこみましょう
  • うっすらと片栗粉を振ってください
  • あとは通常のカレーと同様の手順ですすめていきましょう

凍こんにゃくにブイヨンかコンソメの顆粒をもみこむことにより、風味をお肉に近づけます。ほろっとお肉がほどける感覚はないですが、満足感は得られるでしょう。

  • 凍こんにゃくのミートソースパスタ

【材料】
・凍こんにゃく(賽の目切りタイプ)
・塩コショウ
・片栗粉
・ブイヨンまたはコンソメ顆粒
・通常のミートソースの材料(お肉以外)
・パスタ

【作り方】

  • 賽の目切りタイプの凍こんにゃくの水分をよく絞ります。
  • 塩コショウ、ブイヨンかコンソメの顆粒をさっとまぶし、もみこみましょう
  • うっすらと片栗粉を振ってください
  • まずは野菜からいためて後で凍こんにゃくを加えるようにし、それ以外は通常のミートソースの手順と同様です。

切り方が細かい方がよりミンチのお肉の食感に近づきます。凍こんにゃくが水分を吸うので、水分量は調整をしてみてください。

  • 凍こんにゃくの煮もの

【材料】
・凍こんにゃく(ぶつ切りタイプ)
・通常の煮ものの材料

【作り方】

  • ぶつ切りタイプの凍こんにゃくの水分をよく絞ります。
  • あとは通常の煮ものを作る手順に凍こんにゃくを加えてください
    (くわえるタイミングは根菜類と同じ時期がよいでしょう)

煮物を作る時にこんにゃくを入れる方もいらっしゃいますが、凍こんにゃくにすることによって、ボニューム感が増します。たくさん食べたい人にオススメです。

凍こんにゃくに置き換えて満腹のままダイエットできます

冷凍保存をすると劣化するといわれ、冷凍に不向きな食材となっていたこんにゃくですが、実はこんにゃくを冷凍し水分をしっかり切ることによって、お肉のような食感になる事がわかり話題となりました。

毎日の食生活をいきなり替える事って難しいですよね。

しかし、普段食べているお肉を凍こんにゃくに置き換えてあげることにより、自然と摂取カロリーが抑えられ、かつグルコマンナンの作用で様々な健康効果を得ることができるのです。

過剰な摂取は厳禁!食事のバランスが大事です

やせたいけど、手間暇がかかるものは続かない…という方や、食べることが何よりの楽しみ!という方にとって、食事制限をしたダイエット方法はなかなか難しいものがあります。

凍こんにゃくですと、こんにゃくを買ってきて、適当な大きさに切って冷凍するだけとお気軽ですし、お肉の部分をこんにゃくに変更するだけなので、食事の量を気にする必要もありません。

食べることが大好きでズボラな方にぴったりなダイエット方法と言えるでしょう。しかし、凍こんにゃくはもともとこんにゃくであり、お肉にはあってこんにゃくにはない栄養素もあります。

適度なたんぱく質などは健康な身体を保つのに必要な栄養素ですので、一切のお肉を凍こんにゃくに置き換えるというわけではなくて、豚バラ肉や牛肩ロース肉など脂身の多い料理から置き換えてあげ、ささみなどでたんぱく質を補うようにする事も大切です。

また、こんにゃくの主成分であるグルコマンナンは体質によっては過剰摂取により下痢になってしまうという報告もありますので、一気に大量に摂取するのはやめましょう。

一食に多くても1~2枚分程度にしてみてください。

とても気軽にできるダイエット方法ですので、是非日々の生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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