ファッション次第で着痩せもバッチリ!今すぐ試せる着痩せ技
ダイエット中のアナタ。今はかどってますか?しかし、ダイエットというものは思ったように痩せられないと悩まれる方が多いです。
お腹がポッコリ出たり、手足がなかなか細くならないなど、悩みだしたらきりがありません。しかし、殆どの女性が痩せて美しくなりたいと思うのが本音です。
ダイエットをすることも大切ではありますが、アナタは日頃のファッションで痩せて見える工夫などはしたことがありますか?
そこで今回の記事では、ファッションのやり方次第で着痩せ出来る方法をご紹介しましょう。
いくらダイエットしても!前の服が着られないのは何故なの?
女性は男性と比べると、女性ホルモンの影響からくるのか、太るとふっくら、ぽっちゃりになります。
それに既婚女性の場合、赤ちゃんなど出産をすると、妊娠前の体系がお見事に崩れてしまい、なかなか元通りに治すことが難しくなります。
それに子供が小さいうちは、育児や家事、仕事に追われて自分の体系を気にしている暇などありません。
ですが子供の手が少しずつかからくなってくると、ある日自分はこんなに体系が変わってしまったのかと鏡を見て、ショックを受ける女性も多いかと存じます。
それで今まで着ていた服、特に妊娠前の服に関しては、殆ど袖が通らない、スカートやジーンズもはけない有様になってしまいます。
年齢と共に女性は体系が変わるのか?
10~20代の若い頃を思いだしてみましょう。皆さんは若々しく、そして女性らしい体系に成長してきたかと存じます。
20歳で短大を卒業、あるいは22歳で大学を卒業すると、晴れて社会人となり、この時期が女性が一番若くて輝くのです。
毎日多忙により、体を動かすことも多いので、そんなに太った、痩せたと気にする暇がありません。
そこで1人暮らしを始める女性、そして結婚をして出産し、産休明けになるとまた働きだす女性などなど、実に様々です。
どうしても働くとなると、一番ネックになるのは、職場での人間関係ではないでしょうか?女性の多い職場ほどそれは難しくなります。
それに学生時代と違って、年齢も色んな人がいますので、複雑です。
女性はファッションに関しては、色んな興味があります。それで他人の着ている服装など実は見ていないようで見ているのです。
アナタの職場でもそんな傾向はありませんか?それに他人の体系も常に見ています。それが結構噂の種になるので厄介です。
本人の前では「太ったね」はなかなか言いませんが、「痩せたね」は結構いう人は多い傾向になります。やはり自分で自覚はしていても、他人から「太った」ともろに言われると、傷つきます。
独身者の場合、20代のうちは何とか若さで体系を保つことは出来ても、これが30代、40代になってくると昔からの体系を維持するのが段々難しくなっていきます。
それはどうしてなんでしょうか?やはり女性の体系は「女性ホルモン」が大いに関与しているのです。この「女性ホルモン」のお蔭で女性は女性らしい体系を作りだすことが出来るのです。
ましてこのストレス社会と言われる中、食生活の変化もあって食べる量が増えてしまい、気が付いたら太ってしまった!という事例が非常に多いのです。
それだけではありません。
出産を経験した女性は、独身女性よりももっと体系が崩れやすく、本当に以前の服が着られなくなってしまいます。これは本当に悲しいことなのです。
多くの出産経験した女性が、妊娠前の服がどうして着られなくなってしまう最大の理由とは何かと言いますと?
妊娠中にお腹がふくらんでしまったことにより、腹部の筋肉がゴムの様に伸びきってしまったからなのです。
それに産後のケアを怠ると、ウエストが妊娠前より太くなってしまい、なかなか細くすることが難しくなってしまいます。ですから最悪「お腹ポッコリ」状態になってしまい、産後太りとなって、悩む人が多いのです。
産後ダイエット程難しいことはありません。妊娠前のお腹の状態に戻すことは、想像以上に難しく、その上体重も増えていますので頭を抱えてしまうのですね。
ですからアラフォーになるほど、どんどん体系が崩れていくことが多いです。やはり若い頃からの体系を維持するとなると、個々の努力が必要になってきます。
これは女性であれば、誰でも直面する大きな課題です。
諦めるのはまだ早い!ファッションで着痩せにチャレンジ!
いくらダイエットしてもなかなか痩せられない、悩みを持つ女性は非常に多いです。ですが年齢問わず女性はファッションには気を使っています。
そんなアナタ。なかなか痩せられないからと言って諦めるのはまだ早いです。アナタの服の着こなし次第で痩せて見えるように工夫すればいいのです。
今ぽっちゃりしてるからと言って、もうダメだ~と諦めてはいけません。ファッションで思い切って、着痩せしてしまいましょう!
着痩せファッション工夫①ブラウスの柄
女性の皆さんはブラウスを選ぶときは何を基準にして決めていますか?一番に思いつくのが色でしょうね。そして柄といった所でしょうか?
無地のブラウスでは着痩せの工夫は、いまいちなのでこの際細いラインの入ったものを選ぶのもありです。
お勧めなのが縦ラインの入った柄です。縦ラインのブラウスは意外にも体がシャキッと見えますし、背が高く見えることもあります。
- ブラウスの色は白を選ぼう
- 細い縦ラインの柄が着痩せするにはお勧め
着痩せファッション工夫②スカートの長さはひざを隠す
スカートもいつまでも若々しくミニをはいてみたい!と思うのは女性なら誰でもそう願うでしょう。ですがアイドル歌手の様に我々一般女性はそうもいきません。
ですが上半身がいささか太めであっても、スカートのはきこなし次第で、着痩せすることは可能です。
例えば足首の細い女性であれば、スカートの長さをひざまでにするとこれまた効果が出てきます。一度ひざ下までのスカートをはいてみてください。そして鏡の前に立つのです。
足首の細さを活かすことが出来、とってもスタイルがよく見えます。
これは足首の細い女性にとっては朗報です。
着痩せファッション工夫③服の色選び
よく昔から服装の色が黒いと細く見えると言われています。黒は体全体を引き締めたように見え、それで太ってる人でも細く見えます。
黒こそ着痩せファッションの色には向いた色です。でもだからといって、毎回黒の服装をするわけにもいきません。極端な話、喪服を着ていると間違われても困りますし。
やはり黒づくめにするのではなく、上半身を黒色にして、下半身のスカート、あるいはジーンズ、パンツルックなどアナタの思い通りに選んでみましょう。
ダボダボサイズは返ってNG!着痩せファッションには当てはまらない
よくふっくらした体系の人で、ダボダボサイズ、いわゆる大きめのものを着る方がいらっしゃいますが、それは返ってNGです。
何故かと言いますと、それではアナタのふっくらした体系がより太く見えることとなり、着痩せ出来たことにならないからです。
ダボダボサイズを使わないで、着痩せ出来る方法は、果たしてあるのでしょうか?
ダボダボサイズを使わない方法①思い切り柄入りの服を選ぶ
この服を選んだお蔭で、意外にも着痩せに成功し、下はひざ下までのスカートをはいています。ダボダボの服とは違って、ちゃんと体系にマッチしており、自分でも太ってる感覚がありません。
ちなみにスカートの色は薄いブルーです。
ダボダボサイズを使わない方法②ジャンパースカート編
ジャンパースカートは、ぽっちゃり体系には打ってつけのものですが、ここで注意しておきたいことがあります。
それは産後痩せられないからといって、マタニティー用のジャンパースカートは使用しないことです。
ジャンパースカートを選ぶのでしたら、妊婦用のではなく、一般用のものを選びましょう。
- ジャンパースカートの長さは短めを選ぶ
- 余りキチキチサイズはよくないので、着た感じでふわりとしたものを選ぶ
- 色は紺色、模様はチェックの入ったグレー色がお勧め
長さはひざより少し上くらいのものでいいでしょう。ミニスカートを選ぶ必要はありません。
これを着ると、何だか自分も若返る感じがしますし、何より見掛けも若く見えます!お腹も出ないので、スッキリ見えて着痩せ成功です。
着痩せファッションで汚名挽回!アナタも美しく変身しましょう!
自分自身もこの半年間で約7~8キロ痩せたと家族に報告しましたが、やはりぽっちゃり体系ではなかなか信じてもらえません。
実際今まできついと感じていたジーンズ、スカートがまた着られるようになって、自分だけで喜んでいます。
そこでやっぱり自分なりにファッションを考えて、着痩せして、本当に体重も落ちたんだ、痩せたんだとアピールしていこうと思います。
着こなし上手は身も心も引き締まる思いがします。前のお気に入りの服も沢山あることでしょう。でもここは1つアナタもイメージチェンジをして、着痩せファッションを楽しんでみては如何でしょうか?
太ってしまった…ではなく、ファッションで痩せたように見せて汚名挽回をするのです!
そうすればアナタ自身も美しくなれますよ!