痩せメイクはダイエット効果大!小顔になれるテクニックをご紹介

自分の目標体重に到達すること…なかなか難しいですよね。

毎日ダイエットで苦労している人はとても多いと思います。女性にとってダイエットは永遠のテーマで、痩せると何と言っても小顔になりますので、キュートで愛らしいイメージを醸し出すことができるようになります。

ただ、ダイエットに成功しなければ、なかなか小顔になることは難しいですよね。

そんな時はメイクのやり方を変えて、小顔に見える様に工夫してみませんか。

メイク方法を変えるだけでシャープに見え、すっきりとした印象にイメージチェンジすることができますよ。

具体的にどんな風にしたら小顔に見えるのか…その辺りのポイントについて説明していきたいと思います。

小顔効果バツグン!ほんの少しだけ地色を暗めにしてみよう!

皆さんはメイクをする時、必ず、ファンデーションを付けると思います。

ファンデーションは紫外線防止効果もありますので、これを付けることによってシミやそばかすなどを防ぐこともできるようになります。

また、肌のコンプレックスをカバーすることも可能ですので、ファンデーション選びをとても大切にしている人も多いと思います。

ファンデーションを選ぶ時、できるだけ顔色が明るく見えるように自分の肌の色よりもほんの少し明るめの色を選んでいる人、多いのではないでしょうか。

ほんの少しの明るめの色ならば、首との境目の色も目立ちませんし、顔が明るくなり美肌に見える効果も期待できるでしょう。

ただ、小顔に見せたい場合は明るめの色より、本来の自分の肌色に一番近い色、もしくはそれよりもほんの少しだけ暗めの色味を選択してみてください。

あまりにも暗すぎるのはNGです!

自分の肌の色に馴染むファンデーションを選択しますので、暗く見えすぎることはありませんし、むしろ素肌感があり、まるでファンデーションを塗っていないように見えるぐらい自然かもしれません。

ワントーン明るいファンデーションを塗るよりも顔が締まって見え、尚且つ、溌剌とした印象になるはずですよ。

本来の自分の肌色に、よりぴったりとマッチしたファンデーションを使用したいなと思う場合は、リキッドファンデーションを複数混ぜて、自分の肌色に一番近いものを作ってみてください。

それでまず地色の失敗はなくなるはずです。

いつもよりも若干、明度が落ち着くと思いますので、それだけでも小顔効果が高く上がっている筈ですよ。

小顔を目指すなら、目は肝心パーツ!

さて、地肌の色が整ったら次に気になるのが目元だと思います。

メイクの醍醐味は目元の印象を変えられること!…と言っても過言ではないでしょう。

例えば顔の中で目が大きいと、非常に魅力的に見えますし、目の面積が数ミリでも大きいと、それだけ小顔効果があります。

「目は口ほどにものを言う」と昔から言われていますが、まさしくその通りです。

小顔に見せたい場合は目元の印象を際立たせることが大切なのですが、この時に黒いアイラインで目元をしっかりと引く人がたくさんいるのですが、却って目元を引き締めてしまい、目が小さくなってしまってしまいます。

目の範囲を縦に広げたり、横に広げたりするのは、アイラインよりもアイシャドウの方が効果的です。

やや暗めのチャコールグレーのアイシャドウを使って、目尻の下や上まぶたに少しずつ伸ばして目の輪郭自体を上下左右に大きくするように使ってみてください。

やりすぎてしまっては目の周りが暗くなりすぎてしまう可能性がありますので、鏡を見ながら、そして鏡から離れて自分の顔チェックするようにしてください。

何度も練習していく内にうまくなっていきますし、そのうちに必ず友達や彼氏、または会社の同僚等に、目が大きくなったとか、少し痩せたんじゃないなどと言われるようになると思います。

人間は痩せると目が目立つようになりますので、それを狙ったメイク方法になりますね。

またアイラインで目の周りをがっつりと囲むよりも、アイシャドウを入れた方がきつい印象を相手に与えることが少なくなります。

しっかりアイラインを入れるよりキュートな雰囲気がアップしますので、やや暗めのアイシャドウを使って目元の範囲を広げる方法をおすすめしたいと思います。

チークの入れ方一つで小顔演出!痩せて見える効果大!

さて、小顔に見せるメイクの方法はまだまだあり、特にチークの入れ方ひとつで小顔効果が格段にアップします。

単純に考えて、顔の面積の広い部分を小さく見せるにはその部分にトーンを抑えた、それでいてナチュラルに見えるチークを入れる事が効果的です。ファンデーションより明度の暗いものを入れると良いでしょう。

ただし多めに入れてしまうと垢抜けない印象になってしまいますので、あくまでもふんわりと言えることが大切になります。

チークの入れ方を間違えると、常に濃いメイクをしているというイメージを持たれますので、その辺りに関しては注意が必要です。

口元の色味とちぐはぐにならないように計算して色を選んでください。

上手に入れることができると垢抜けた印象になるのと同時に非常に小顔効果もアップしますので、しっかりと鏡を見てバランスを見ながら入れるようにしてくださいね。

残ったチークを鼻筋と顎先にも乗せるのがポイント!

そしてブラシに残ったチークを鼻筋の真ん中辺りと顎先にほんの一刷毛、乗せるだけで、その部分が締まって見えて、より、小顔効果が倍増するんです。

ただし、乗せ過ぎてしまってはいけません。

あくまでチークブラシに残った分だけで十分に効果があります。

また、鼻筋の真ん中や顎先などにチークの色味を挿すだけで、はつらつとした元気な印象を与えることができますので、非常に効果的なんです。

特に顔が疲れているなと思う時は、この一刷毛でパッと明るくなります。

元気で尚且つ、セクシーな顔を演出することができますし、小顔効果を発揮することができますのでおすすめのメイクテクニックとなります。是非、覚えておいてくださいね。

小顔テクニック!シェーディングのコツを覚えよう!

小顔になるにはシェーディングと言うメイク方法を覚えると効果的です。

上記に記した残ったチークを鼻筋の真ん中や、顎先に乗せるのもシェーディングの一つと言えます。

今では各化粧品メーカーからシェーディングを目的としたフェイスパウダーがたくさん売られていますので、痩せて見えるメイクを体得したい方は一つ購入しておくと便利かもしれません。

ただ、シェーディングを目的としたフェイスパウダーの使い方はちょっとしたコツもあり、その人の骨格や目鼻立ちによって入れ方を工夫しなくては、やつれたような感じに出来上がってしまいますので、化粧品販売員の方にレクチャーしてもらう必要があります。

また、インターネットなどを見ると、小顔に見せることができるシェーディングの入れ方が動画などでたくさん公開されています。

それを見ながらチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

上手にマスターすることができると、見違えるほど顔がシャープに見え印象がガラリと変わります。

小顔になりたいと悩んでいる方はシェーディングの入れ方を勉強してみると良いでしょう。

まとめ!メイク一つでスリムな印象を作ることは可能!

いかがでしたか。

なかなかダイエットに成功しない方、顔が大きくて太っているように見える方、メイクを工夫するだけで、実際の体重よりもスリムに見せることができるということがおわかりいただけたと思います。

それなりのコツも要りますし、体得するまで難しいかもしれませんが、慣れてしまえばとてもナチュラルに顔痩せ効果を作ることができます。

ダイエットも一生懸命にやりつつ、それまでの間、少しでも小顔に見えるようにメイクを工夫してキュートな女性を目指してほしいと思います。

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