ピアノ演奏で痩せる!想像よりカロリー消費がスゴい実態調査

毎日ダイエットに頑張っている人はとても多いと思います。

昔から人気のあるダイエット方法に、食べる量の総カロリー数を抑える方法と、運動をしてカロリーを減らすという方法がありますよね。

運動したらカロリーが消費しやすいということは知られているのですが、腕や指などを頻繁に動かす楽器演奏でも、痩せる事が可能かもしれないと思った事はありませんか。

ただ、楽器にも色々な種類があります。皆さんが一番馴染みのある楽器は恐らくピアノなのではないでしょうか。

それでは、長時間、ピアノの演奏をするとダイエット効果は高いのでしょうか。

その点について色々と調べてありますので、興味のある方は最後まで読んでみてください。

楽器演奏でダイエットしたい方は注目!ピアノで痩せる事は可能?

さていきなりですが、ピアノで痩せることは可能なのでしょうか。

正直、ピアノ演奏も激しく指などを動かしますのでそれなりのカロリー消費を期待している方も多いと思います。

しかも、演奏が長ければ長いほどその分、たくさん指を動かさなくてはなりません。それと同時に周りの筋肉なども連動して動いているでしょうから、ダイエット効果を期待する方も少なくないと思います。

そこで気になるカロリー消費量なのですが…仮に1時間の演奏の場合、体重が55キロの方は85キロカロリーの消費となることがわかりました。

おおよそ、お茶碗に半分程度のカロリーを消費する計算になります。

ただ、同じ1時間の演奏であってもかなり激しく指を動かす曲目もあれば、割と穏やかな曲目もありますので、上記の消費カロリー数はあくまでも目安程度に覚えておいて欲しいと思います。

ただ、激しい音楽を演奏する場合は途中でバテてしまう人も多く、思いの外、ピアノ演奏は体力が必要なんだなということが分かると思います。

従って、曲目や演奏時間などによって消費カロリーはかなりの差があることは間違いなさそうです。

ただ、運動をするよりもカロリー消費を期待出来るかと言えば…少々疑問が残ります。

ピアノの発表会前になったら必ず体重が大幅に減る?そのからくり

さて、ピアノを弾いている人の大部分の方が経験しているであろうと思われる発表会、知り合いにピアノの発表会前になると必ず体重が大幅に減るという方がおられました。

しかしよくよく調べてみると、それはピアノを弾いているから痩せるのではなく、時間を惜しんで練習する余りストイックになり過ぎ、必死でピアノを弾くことで食事の時間があまり取れなかった…そのせいで結果、大幅に体重が減っているんだということがわかったそうです。

ピアノを弾くだけでこれだけ体重が落ちるのであれば嬉しい!その時はそう思ったらしいのですが、その割には発表会前だけ軒並み体重が減るので、その時にそういえばしっかりとテーブルに座って食事をとっていないということを思い出し、がっかりしたそうです。

人間は時間がなくなって追い込まれてくると食事することも忘れて打ち込むことができるのでそのため、体重が大幅減に繋がったという事になりますね。

こんな意見も!姿勢を正す為、背筋が鍛えられる!

しかし、ピアノは姿勢を正して椅子に浅く座ることで演奏をすると言われていますので、思っているより腹筋や背筋をたくさん使うことに繋がって、鍛えられているという意見もあるんです。

腹筋背筋をしっかりと鍛えると基礎代謝量がアップして、痩せやすい体を作ることができると言われています。

ですので日頃から痩せやすい体を作りたいと思っている方は、積極的に背筋を伸ばすことを意識すると良いと言われています。

ピアノは姿勢をきちんと伸ばして弾くことが正しいフォームだと言われていますので、常に背筋を伸ばすことを意識していれば自然と背筋が鍛えられ、同時にお腹にも脂肪が付きにくいかもしれません。

その結果、ダイエットに繋がる事はありえない話ではないのかもしれません。

部分痩せ可能?二の腕ダイエットにはなる?!

ピアノはとかく指をたくさん動かします。

それに連動して手首から上の筋肉も少なからず影響が出てきます。そこで気になるのが二の腕です。

たくさん腕の筋肉を使ったり、指を激しく動かしたりすることでほっそりしてくれるのではないかと期待するかもたくさんおられるのですが、これらも体質や個人差がありますのでこれといった正解はないかもしれませんが…ピアニストの方々の多くは二の腕が太い方が多いそうです。

体は太ったりはしないけれども体の割に二の腕がやたら太くなった!…と嘆く方もおられるようで、ピアノを弾きこめば弾きこむほどそれなりに影響は出てくるようです。

ですので腕が太いピアニストを見ると、力強く迫力のある演奏を聴くことができるんだろうなという期待を持つ人も中にはいるようですよ。

ピアノは脳をフル活用する!したがってカロリー消費に繋がる?!

今、脳について科学的な研究をする学者さんが増えて来ていますよね。

その中でもピアノは脳の活性化を促進すると言われています。

譜面を読み、指を動かし、その譜面のそのまた先を見て指を動かし、それらを繋いでいく…この一連の動作を一瞬にして、そして曲が終わるまで繰り返し行われ続けているので、脳の活性化は半端ではないと言われています。

脳を活性化させると体の中のエネルギーをたくさん使いますので、自然と痩せ体質になっていくという意見もあるぐらいなんです。

ただ…脳を使うということは確かにエネルギーもたくさん使うのですが、劇的なダイエット効果を発揮するというところまでは、やはり行かないと思います。

確かに脳はフル回転する可能性は高いのですが、だからといって痩せる体質に変わっていくかといえばそうではないと思います。

勉強をするために長い時間机に向かって集中していると、脳が沢山のエネルギーを使うため、自然と痩せやすくなると言われているのですが、それと同じような原理だと思います。

確かに勉強する場合も脳が沢山のエネルギーを使うかもしれませんが、やはり劇的に痩せると言うところまではいかないと思います。

有名大学の入学式などを見ても、こぞって痩せている人ばかりが入学しているわけではありませんよね。

やはりダイエットをしようと思ったらカロリーの計算をして、適度な運動をする…この方法が一番効果的であることは否めないでしょう。

結論!ピアノでダイエット…出来なくもないが効率が悪いかも

結論としてはピアノを弾くことでダイエットにならないことはありませんが、効率が悪いと言えるでしょう。

確かに上記で述べたように、姿勢を正して座るのであれば背筋や腹筋を鍛えることに繋がる可能性がありますし、脳を絶えず動かし続けますのでエネルギーもたくさん使う可能性があります。

ただ、ピアノを弾いているうちに熱中してくるとだんだん体重が指の方に乗っかるようになり、姿勢が崩れていく場合が結構あります。

プロのピアニストなどを見ていると姿勢正しく弾いている人は少なく、感情が乗ってくると前のめりになって弾いている人も少なくありません。

そうなると腹筋や背筋を鍛えることができなくなりますし、そもそもピアノに集中しているのにお腹に力を入れよう、背筋を伸ばそう!などという余計なことは考えられないようになると思います。

結局、ピアノに集中すると背筋もピンとした状態を保っていられなくなります。

そうなるとダイエットという点からはどうしても外れていってしまいます。

ダイエットを考えるのであればピアノを利用して痩せるのではなく、運動をしてカロリーの制御などをすることが一番の近道になると言えると思います。

ピアノで絶対に痩せられる!といった決め手がいまいちありませんので、結局はダイエット成功まで遠回りしてしまう事になります。

ダイエット目的でピアノをやったとしてもなかなか結果には結びつきにくいと思いますので、本格的に痩せたいと思った方はきちんと痩せることができるダイエット方法をおすすめしたいと思います。

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