おすすめ作り置きダイエットのやり方とレシピをご紹介

最近、街中で見かける人々のなかで、でっぷりと太った人をあまり見なくなったと感じるのは気のせいでしょうか。

そんな中、自分も少しでも痩せたいと考える人はたくさんいらっしゃるかと思いますが、そんな方々にぜひおすすめしたいのが作り置きダイエットです。

今回は作り置きダイエットとは、またその効果やレシピなどをご紹介して参ります。

いま流行りの作り置きダイエットとは!

早速ですが、作り置きダイエットというのは、おかずを作り置きしておいて、それを毎日食べるダイエット方法となります。

おかずを作り置きしておくといっても、自分の好きなものばかり作っておくというわけではありません、作り置きダイエットには以下のような注意点があります。

糖質の制限

肥満の原因はカロリーではなく、作り置きダイエットでは、糖質の摂り過ぎが肥満の原因と捉えています。糖質を極力摂らないようにしたメニューを作り置きして食べることが大事です。

一般的に糖質といわれると、どうしてもお菓子やパン、ごはん等 炭水化物を思い浮かべると思いますが、実際には焼肉のタレやドレッシングなどの調味料に注意が必要なので、作り置きダイエットにおいては調味料の使用も最小限に抑える必要があります。

食物繊維は2種類摂取

ひとことに食物繊維といっても、食物繊維には水溶性と不溶性という2種類のものがあるのをご存知でしょうか。

その違いを説明すると、まず水溶性食物繊維には便に水分を含ませることでやわらかくしお通じを促す作用があり、他方の不溶性食物繊維には便の量を増やすことで腸壁を刺激してお通じを促すという作用があります。

しかしながら、一番大切なことは、これら2種類の食物繊維を上手くバランスをとって摂取することになります。

酵素を摂取

体内において消化と代謝を行うための重要な役割は酵素が担っていますが、酵素は年齢とともに減ってきます。

そのため、食物に含まれている食物酵素を摂取することによってその働きを補う必要があります。

ちなみに酵素が多く含まれているのは野菜や果物、発酵食品ですが、ただ酵素は加熱に弱く、野菜や果物を摂る際は生がおすすめです。

作り置きダイエットを薦めるその理由とは!

今までのダイエットと言えば、代謝の落ちてない30~40代が中心というイメージがありましたが、この作り置きダイエットでは50代の方にも効果があったと評判というダイエット法になります。

というのも運動はせずともよく、しかも毎日調理する必要がありませんし、もしダイエットが嫌になってきても、数日分の作り置きを捨てるわけにもいかず、もうちょっと頑張ろうとなります。

さらに、作り置きのものであればお腹いっぱい食べても問題ないので、空腹と戦う必要もなく、ストレスなくダイエットが続けられるのです。

作り置きダイエットをやる際に気を付ける点

このように、無理せず進めていける作り置きダイエットですが、実際に行う中で次の点に気を付けてください。

  • 1週間分の料理:14品を一度にまとめて作っておく(慣れていない方でも、だいたい2時間見ておけば作れます、また栄養のバランスが良いので健康にも良い)
  • 冷蔵庫で保存しておき、毎日好きなおかず3食を組み合わせて食べる(日が経つにつれ味にコクが加わり美味しく食べられます)
  • おかずはカロリーを気にするよりも糖質カットを心掛ける(肉類やマヨネーズは糖質が低いのでダイエットの際でも食べて貰えます)
  • ご飯は小さめのお茶碗1杯分であれば食べても良い(すぐに痩せる必要がない人であればごはんも大丈夫です、しかしながら血糖値が上がるのを考慮し最後に食べてください)
  • 噛む回数を増やすため、できるだけ歯ごたえがあるものにする(噛む回数が多い=満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防げます)

如何でしょうか、作り置きダイエットであれば、空腹などのストレスを感じることなく、無理なく痩せることができるはずです。

痩せることを切に願う方はぜひお試しください!

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