これも方法!小さい服を買うのもダイエットに繋がる
ダイエット中は、服選びをどうするか悩むことが多いかもしれません。なるべく気になる部分を隠したくもなりますし、大きめを着てカバーしているという方もいるのではないでしょうか。
しかし、ダイエットを志すならワンサイズ小さい服を購入するという方法があります。そこで今回は、ダイエットと服のサイズについて考えてみたいと思います。
どうなの?敢えて小さい服をチョイスするその方法について
敢えてワンサイズ小さい服をチョイスすることがポイントです。では、どの様にすれば良いのでしょうか。
現実を知りダイエットのモチベーションを上げる!
ダイエットに成功する前には、欲しい服があったとしてもサイズが気になるでしょう。太っているとすれば大きめのサイズを着ることになるため、合うサイズがあるのかという点が悩みの種になるかもしれません。
ただ、欲しいなと思った服でもサイズがないというケースがありがちです。そのうえ、もしあったとしてもワンサイズ小さいサイズしかないというパターンがあります。きっと身体にはギリギリのはずだけれど、着られるかもしれないということもあるものです。
サイズが他になくどうしてもその服が欲しいなら、購入されるのがおすすめとなります。購入後に着てみると、その時点での身体の線の実情を痛感するかもしれません。
ワンサイズ小さければ、それだけでも着られないのだということを、知ることになると思います。
しかしそこで、「これを着られるようになる!」と決心しダイエットにまい進できるのではないでしょうか。
着たい服の存在をダイエットのモチベーションに!
「もし自分が痩せていたらこれを着たいな」と思う服があるという方も多いことでしょう。本来は服が好きであっても、サイズがないということで、諦めるというアイテムもあったかもしれません。
そんな時には、ダイエットが達成できたなら着られそうだという服を購入するのも1つの手です。
そうすれば、ダイエットのモチベーションもアップするでしょう。ダイエットをすると、体重ばかりに目がいきだちになります。しかしそうすると、痩せた先に何があるのかという点に疑問がわいてくるものです。
それならば、痩せたらこれが着たい!という服をモチベーションにしてダイエットに挑むという方法もあります。
そうすると、ダイエットもより楽しくなると考えられます。
ワンサイズ小さな服を選ぶのがダイエットの指標になる!
それならば、服を着てみるのがうってつけです。普段着ている服に、いつの間にかゆとりができているかもしれません。ワンサイズ小さい服を着ていれば、より自分の身体がどんな状態にあるかが理解できるはずです。
なので、現状を把握するためにもワンサイズ小さい服を敢えて選ぶのが重要になります。今の段階では小さくてキツキツかもしれません。
しかし、痩せれば着られるようになりますし、おしゃれにも磨きがかけられる可能性があるのです。
服を選ぶ際の極意やパンツの選び方も知っておこう!
服を選ぶ際には極意がありますし、パンツも重要アイテムとなる点も抑えておきましょう。
これでわかる!採寸にパンツを用いてみよう
ダイエットは、進捗度のチェックやモチベーションアップ、達成後の体重管理が必要です。
それには、月に1回ほどは全身を採寸するという手段があります。
とは言え、メジャーできっちりと測らなくても良いのです。それならば、パンツを3本用意してみてはいかがでしょうか。まずは、ストレッチ素材ではないデニムがおすすめです。
これならば、お腹周りおよび太ももが太ってしまったら判断がしやすいと考えられます。とは言え、お腹周りの場合はその日や時間帯によって変化するものです。よって、朝ご飯の直後ならウエストがキツイなと感じられても、時間が経ち楽に入ることもあり得ます。
サブリナパンツやショートパンツも目安になる!
2本目に選びたいのは、フィット感のある七分丈のサブリナパンツです。これは、ふくらはぎがむくんでいれば入らないでしょう。
もし穿けなかったなら塩分を控えたりマッサージをする、足を高くして寝ること、お風呂で温まるなどの対処法があります。
要するに、足の血行を改善するということです。また、3本目は若い方ならショートパンツを選ぶのがポイントになります。足が全体的に露出されるため、歩いている最中にでも太ももの肉が揺れてしまっていないかを確認するようにしましょう。
ここもポイント!小さい服を買えば良いわけではないという考えもある
小さいサイズを選ぶことをお話しいたしましたが、単にそうすれば良いというわけではないことを知っておく必要もあります。
小さめの服は外に着て行ってはいけない!?
家でこっそりと着て体型チェックに役立てるのであれば問題ありません。それでも、外に着ていくのは控えるのが賢明だという見方もあるのです。
モデルは大きめを手直しして撮影している!?
ファッションのプロであるデザイナーやスタイリストの方などは、撮影やフィッティングの際にジャストサイズもしくはやや大きめのものからモデルさんに着させます。
服が綺麗に見えないことから、小さい服は着させないのです。
大きめの服を着させてどう対処するのかというと、手直しをします。一流ブランドの撮影においては、その現場でポータブルミシンを用意していて、モデルが着用して余った部分のみを直してくれるということです。
プロのモデルであっても、通常で売られている服の中から自身にピッタリの物を探すというのは簡単ではないでしょう。要するに、既製品はあくまでも目安でしかないということなのです。
一喜一憂していると、それがストレスになりダイエットの妨げにもなりかねません。なので、大きめの服を手直しして着るという手段もあるということです。
ダイエットをするなら服のサイズにも拘ろう!
ダイエット時には、着られるギリギリのサイズを購入して、モチベーションアップにつなげるという方法もあります。また、着たいなと思う服を用意するのもモチベーションアップになるでしょう。
さらに、ワンサイズ小さい服を着るとそれがダイエットの指標となることがあります。そして、ダイエット用のパンツを用意するという手段があるのです。