むくみ腸なのか自己チェック!「むくみ」がもたらす危険と原因の改善

どんなにダイエットをがんばっても、なかなか痩せない。食事を減らしているせいか、便秘がちで体調も乱れ勝ち。

そんなあなたは、むくみ腸になっているかもしれません。むくみ腸は便秘だけでなく、免疫や自律神経の働きを低下させてしまう恐ろしい症状なんですよ!

ここに挙げる生活習慣や症状をチェックして、むくみ腸を改善しましょう。

そもそも、むくみ腸って何?!何が原因なのか知りたい!

腸の血流が滞って腸壁に水分が溜まることで腸にむくみが発生します。

腸内がむくむと腸管がせまくなってしまい、便の通りが悪くなるので便秘になったり、お腹が張ったかんじがします。

以下のチェック項目に該当するものが有る場合は、むくみ腸の疑いがあります。

  • 3日以上便秘が続くことが多い
  • おならが臭い
  • お腹が常に張っているかんじがする
  • ダイエットしても体重がほとんど減らない
  • 足や顔がむくみやすい
  • 排便しても残っている感じがある、すっきりしない
  • 吹き出物がでやすい

むくみ腸は生活習慣の乱れが引き起こす!

上記のような症状が多い場合は、以下のような生活習慣がむくみ腸の原因になっている可能性があります。こちらもチェックしてみましょう。

睡眠不足

人間は副交感神経の働きによって、睡眠中に内臓が活性化します。寝不足の状態が続くと交感神経が働いて腸の活動が弱まり、便秘しやすくなってしまいます。

朝食は食べない、一度にたくさん食べるなど食事が不規則

食事の時間が一定していないと、排便する時間も乱れて便秘を引き起こしやすくなります。 

また、ストレスを発散しようとしてドカ食いすると、消化を行うために一旦血液が集まりますが、消化が落ち着くと一気に引いてしまい、腸内で血流障害が起こり、腸に負担をかけます。

排便のリズムが整えられるよう、毎日できるだけ同時間に食事をとるようにしましょう。
また、朝食を食べることで胃が動き出すと大腸が反応して活発に動き出し、便が直腸に運ばれて排便が促されます。
朝食をとらない生活を続けると、このしくみが機能しなくなり、便秘になります。せめて、野菜ジュースやコーヒーだけでも飲んで、腸に刺激を与えるようにしましょう。

便秘勝ちで下剤をよく服用している 

便秘がちな人に下剤は欠かせないかもしれませが、習慣化してしまうと、むくみ腸を引き起こしている原因になります。腸は自ら排泄する力を持っているはずですが、下剤で腸内を刺激することで排出を繰り返していると、本来備わっているはずの排泄力が弱まってしまいます。

排出を行なう度に下剤を使用すると、腸内の粘膜が荒れて機能が低下し、血流障害を引き起こします。使用するのは、最低限にとどめましょう。

運動する時間がない

運動量が少ないと腸に刺激がないので、むくみ腸の原因になります。また、腹筋が衰えると排便する力も弱まってしまいます。通勤の際は一駅くらい歩く、エスカレーターではなく階段を上るなど、無理なく体を動かす習慣をつけましょう。

食べ物で腸の働きを改善してむくみ腸を撃退しよう!

むくみ腸を改善するなら、食事も改善しましょう。以下のようなものを積極的にたべるよう、毎日チェックしてみましょう。

乳酸菌

ヨーグルト、納豆、漬物などに多く含まれています。腸内で悪玉菌を減らし、善玉菌を増やして腸内環境を整えるので、便秘解消に繋がります。軟便にも効果があります。

カリウム

魚・果物・大豆・ナッツ・海藻類に含まれています。カリウムは熱に弱いので調理すると約30%が流出するので、味噌汁やスープにして、汁まで飲むのがおすすめです。利尿作用もあり、体内の水分循環を促します。

水分

腸の水分が不足すると便秘しやすくなります。体が水分不足を感じると、便からも水分を吸い取ってしまうので便が硬くなり、出にくくなってしまいます。

食物繊維

水溶性と非水溶性の2種類があります。水溶性は便をやわらかくして排便しやすくする作用があります。非水溶性は便の量を増やし、ぜん動運動を促します。両方の食物繊維をバランスよく取りましょう。非水溶性ばかりだと、返って便秘になりやすくなります。

水溶性はねばねばした海草やモロヘイヤ、オクラなどの野菜、里芋や山芋に多く含まれます。非水溶性は野菜、穀類、きのこ類に多く含まれます。

こうしてみると、栄養のバランスのとれた食事が一番、ということになりますね。

栄養のバランスがとれた食事が摂れているかをチェックしてみましょう。

生活習慣だけじゃない!食物不耐性でむくみ腸になることも!

上記のような生活習慣をこころがけていても、むくみ腸が発生する場合があります。このタイプは、一時的に腸がむくんでお腹が膨らんでも、数時間後には元に戻ります。

このようなむくみ方の場合は、何らかの原因で腸内で大量のガスが発生していることが原因です。

ガスが発生する可能性としては、小麦に含まれるグルテンに腸の免疫機能が反応して炎症をおこすセリアック病、単糖、二糖、オリゴ糖、ポリオールが腸内で発行してガスが発生する過敏性腸症候群が上げられます。

残念ながらこれらの症状のメカニズムはまだ解明されていないので、有効な治療法はありません。

これらを含む食品を摂らないようにするのが、このタイプには一番有効です。

運動も食事もきちんとした健康的な生活をしているのに、お腹が出てしまう、という人はこれらの症状を疑う必要があります。

何を食べた後にお腹が出てしまうのかをチェックしてみましょう。

セリアック病の場合は、パン、うどん、ラーメンなどグルテンを含む食品を摂るのを控えましょう。過敏性腸症候群は、果物や野菜など健康的と思われている食材が引き金になってしまうことも多いので、特定するのはちょっとやっかいかもしれません。

時には痛みを伴うこともあるようです。症状がひどいときは医師に相談してみましょう。

むくみ腸はあらゆる病気の引き金になる!早めの対処が改善のカギ!

腸がむくむと栄養の吸収や便の排泄が困難になるばかりでなく、自律神経の乱れをひきおこしたり、腸の機能が低下して免疫力が低くなり病気になりやすくなることもわかってきています。

腸はヒトの健康を左右する大事な臓器です。

不規則な生活は一日も早く改善しましょう。

心当たりがないのに、あまりに体調が悪いときは早めに医師の診断を受けて、体調改善につとめるようにしてください。

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