気分が落ち込んだんときの対処方!心が沈んだ時に効果的な回復方法

「今日は嫌なことがあった」「いつもなんとなく気分が良くない・・・」

気分が落ち込んでしまうときの理由はいろいろありますが、一旦、落ち込んでしまうとなかなか気分を立て直すことができないことも多いです。

気持ちを切り替えようとすると、逆に嫌な気持ちを引きずってしまうことにもなりかねません。

「夜明けが近いほど、闇は深い」という言葉があるように、今が「一番つらい」ときなのかもしれません。

そのうち、きっとその気分も晴れるときがやってくるでしょう。

ここでは、気分が落ち込んだときに、気分を変えてくれる対処法をまとめてみました。是非、参考にしてみてください。

気分が落ち込んだときの5つの対処法

さっきまで落ち込んでいたのに、もうケロッとしている人っていませんか?

「あの人は切り替えが早いなぁ。どうやって気持ちを切り替えているのだろう」と深く感心してしまいます。

ここでは、精神的アプローチで気分を切り替える方法を紹介していきます。

物事は「どのように捉えるか」で違ってくる

仏教では「五蘊(ごうん)」というものがあり、精神的、肉体的に人間が存在するための5つの構成要素とされています。

まず色蘊(しきうん)というものから始まりますが、これは人間の肉体や環境のことです。

その次に受蘊(じゅうん)、想蘊(そううん)、行蘊(ぎょううん)、識蘊(しきうん)があり、お経で有名な「般若心経」でいう「受・想・行・識」となります。

受:受け取ること
想:想うこと、イメージすること
行:行動すること
識:認識すること

具体的に例をあげて説明していきましょう。

例えば、気になる男性がいたとします。その男性を一目見て「かっこいいなぁ」と感じます(受)。

そして、次に「この男性には彼女や奥さんがいるのだろうか?」や「デートしてみたいなぁ」とイメージします(想)。

あれこれ考えてしまった挙句、結局は話し掛けられずに終わってしまいました(行)。

「やっぱり私ってだめなんだなぁ・・・」「わたしって勇気がないなぁ」と自分を認識します(識)。

このような流れで自分自身を構成していくというのが、この般若心経の中に書かれている「受・想・行・識」です。

ですが、般若心経には「受想行識」は本来空っぽであって、あなたが色づけしてますよと言っているのです。

素敵な男性がいたら、あれこれ考えずにアプローチする女性だって、たくさんいるのですから。

嫌な出来事があったとしても、自分の「捉え方」次第で気分の落ち込みも軽減されてきます。

おもいきって嫌な気分を味わう

人間は嫌なことを考えないようにしようとしたところで、逆に引きずってしまうことが多いものです。

心理学でもそのようなことが言われていますし、「りんごをイメージしないでください」と言われたら、真っ先に「りんご」が思い浮かんでしまいますよね。

それを逆に利用しようという試みが、この対処法になります。

おもいきり嫌な気分を味わってみましょう。

嫌な気分を味わい尽すことも、人生を味わうことのひとつかもしれません。

そして、人間はひとつのことに集中できる時間も短いですし、味わったら飽きが来るものです。それまで味わっている自分を許可してあげましょう。

考えることを一旦ストップしてみる

良いように捉えても、嫌な気分を味わってみても、あまり改善しない方は「考えるのをやめる」ことをトライしてみましょう。

慣れるまでなかなか難しいかもしれませんが、目を閉じてゆっくり呼吸だけに集中してみてください。

いろんな考えが浮かんでしまうかもしれませんが、それすらもスルーしましょう。

嫌なことを考え出すと、ノンストップで嫌なことが浮かんでくるものです。それにつられて気分も落ち込んでしまいますので、そこをブツっと断ち切ってしまう対処法は、考えないことにつきます。

嫌なことを紙に書き出す

不安なことを紙に書き出して、「これにはこう対処すればいい」と対処法を書くことによって気分がそれ以上不安にならないこともあります。

また、その日の気分や感情を素直にそのまま書きだすこともおすすめです。

これを「エクスプレッシブ・ライティング」と呼びます。

エクスプレッシブ・ライティングは1日最低8分行うことによって効果があるとされています。20分間行うと良いとされていますが、出来る限りで大丈夫でしょう。

嫌な気分のときは、頭の中でグルグル考えているだけということもありますので、その考えをスッキリと整理する方法です。

「ムカつく」や「イライラする」といった感情も紙に書き出してしまうことで、こんなことにイライラしているなといった、ある種の共通点が見えてくることもあります。

例えば、目上の人だけにイライラするといったことが理解できれば、なるべく目上の人も部下も、平等に接してみようなど、目上の人に対する対処の仕方が見えてくるはずです。

徹底的に寝る・休む

体が疲れている時は、気持ちも疲れていることが多いようです。

よく、試験などで気が張っていて、その試験が終わった後にすぐ風邪を引いてしまったなどということがあります。

それほど、緊張した体は自分自身にダメージを与えることになってしまいます。

それに、体が緊張状態だとパフォーマンスも下がってしまいますし、普段なら上手くいくことでも、ミスしてしまうことがよくあるのも、皆さんの経験上、理解できるはずです。

最適な睡眠時間は7時間といわれていますが、これはあくまでも目安であり統計上のものです。

あなたが疲れているなら、時間を気にせず、たっぷりと睡眠をとって下さい。十分な睡眠をとった後は、気分もスッキリしてきます。

気分が落ち込む時に食べると良いもの

ここまでは、肉体的や心理的アプローチでしたが、ここでは食べ物についてご紹介していきます。

心と体を使い、さらに効果的な食べ物を摂取することによって、気分もより安心してくるはずです。

緑茶は不安をやわらげてくれる

緑茶には化合物L-テアニンという物質が含まれています。これはストレスや不安を軽減させてくれる効果があります。

また、アドレナリンを放出させるカフェインも1杯当たり45グラムとされていて、コーヒーの200グラムと比較すれば、格段に低いことがわかります。

一時的に気分を一気に高めたい時は、コーヒーでも良いでしょうが、ゆっくりリラックスしたい時は緑茶が効果的です。

フルーツや野菜が幸福度を上げてくれる

ある研究で、2年間に12,000人を対象に調査を行った結果、1日に少なくとも野菜とフルーツを8皿分摂取すると、人生の幸福度や満足度、健康度が増すということがわかりました。

これは、気分に良い影響を与える「カロチノイド」と呼ばれる抗酸化物質の摂取量が増えるからではないかとされています。

8皿分というのも、なかなかイメージがわきにくいかもしれませんが、蕎麦に野菜天を付けたり、朝食にバナナやりんごを食べるなど、ちょっとした工夫でも、それが習慣となれば生活に好影響を与えることになります。

その他に、トリプトファンやフェニルアラニン、メチオニンという物質を含んだ食べ物が、気分を安定させる効果があるとされています。

  • トリプトファン:大豆・ゴマ・海苔・カシューナッツなど
  • フェニルアラニン:豚肉・卵など
  • メチオニン:豚肉・卵・海苔など

やり過ぎや摂取のしすぎに注意

ここまで、気分が落ち込んだ時の対処法をまとめましたが、個人的に苦痛となってしまうことや、摂取をすることで、体調が悪くなってしまうこともあります。

こだわり過ぎて、逆にストレスが溜まってしまったなどということがないようにしたいものです。

その日のコンディションに応じて、出来る限りのことを出来る範囲でやっていきましょう。

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